2024年のいかなご漁情報!価格・過去の解禁日・終漁日【イカナゴ新仔漁】

もくじ

2022年(令和4年)いかなご解禁日

播磨灘

2022年3月1日(火)

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大阪湾

2022年3月1日(火)

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例年、いかなごシンコ漁 は2月下旬~3月上旬頃に解禁となります。 2021年のいかなごシンコ漁解禁日は、播磨灘・大阪湾ともに2021年3月6日(土) でした

2022年(令和4年)いかなご終漁日

播磨灘

2022年3月19日(土)

淡路島西岸と東播磨地区は2022年3月17日(木)

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大阪湾

2022年3月7日(月)

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2022年 いかなご解禁後情報!

昨年、2021年の解禁初日、朝一番入荷分の価格は4,500円~5,000円/kgでした。解禁5日目頃には2,000円を切るようになり、10日目頃には1,000円前後に落ち着きました。それまでに比べて比較的購入しやすい価格になっていましたね

2022年3月17日(17日目)

先日発表があった通り、淡路島西岸と東播磨地区は今日で終漁となります。朝一番の魚の棚商店街では 1kgあたり500円~1,000円 で販売されていました

2022年3月16日(16日目)

播磨灘でのイカナゴシンコ漁の終漁日が発表されました。淡路島西岸と東播磨地区は2022年3月17日(木)、姫路市以西は3月19日(土)でそれぞれ終漁となります

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2022年3月15日(15日目)

朝一番の魚の棚商店街では 1kgあたり1,000円前後 で販売されていました。松庄さんの情報では明日、終漁日が決定するそうです!

2022年3月14日(14日目)

いかなご漁も解禁から14日で2週間目!(休漁日含む)朝10:30頃に立ち寄った食品スーパーでは未入荷状態でしたが、今後の動向はどうなるのでしょうか・・・!?

まさや

ちなみに昨年は解禁15日目で終漁となりました

2022年3月13日(13日目)

日曜日は資源保護のためイカナゴ新子漁は 休漁 です

2022年3月12日(12日目)

魚の棚商店街では 1kgあたり1,000円前後 で販売されているそう。明日は日曜日なので資源保護のためイカナゴ新子漁は休漁となります

2022年3月11日(11日目)

スーパーの鮮魚売り場でも 税込1,500円以下 で販売されているお店が増えてきました。サイズが少しずつ大きくなってきましたね

2022年3月10日(10日目)

イカナゴも解禁から10日目(休漁日含む)。仕様で明石と加古川のイトーヨーカドーをハシゴしたのですが、価格は同じでした!

まさや

そろそろ終漁日が気になりますね・・・!

2022年3月9日(9日目)

魚の棚商店街で1,500円前後になり始めましたが、スーパーの鮮魚売り場でも 税込2,000円以下 で販売されるところが増えてきました!

2022年3月8日(8日目)

解禁8日目9:30頃の明石魚の棚商店街の様子。列があるお店は殆どありませんでした。サイズによる価格差がでてきているものの、価格は大体 1,500円~1,800円 で、先週よりかなりお手頃になっていました

2022年3月8日(火)9:30頃

2022年3月7日(7日目)

先週は2,980円くらいが食品スーパーでの相場でしたが、休漁を明けて少し値段が下がったように感じます

魚の棚商店街でも“かなりお安くなりそう”とのこと

2022年3月6日(6日目)

日曜日は資源保護のためイカナゴ新子漁は 休漁 です

2022年3月5日(5日目)

先日に引き続き大阪湾は休漁。明日は日曜日なので資源保護のため播磨灘でもイカナゴ新子漁は休漁となります

2022年3月4日(4日目)

大阪湾でのイカナゴシンコ漁が漁獲量低迷で3月4日・5日が休漁になることが発表されています(播磨灘は出漁)

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2022年3月3日(3日目)

解禁3日目9:30頃の明石魚の棚商店街の様子。朝から並ばれていた方はいるものの閑散としていました。朝一番入荷分のお値段は店により多少のバラつきはあるものの、おおよそ3,500円/kg でした!

2022年3月1日(火)9:30頃

2022年3月2日(2日目)スーパーなどの価格

夕方頃の「イオン明石店」では 税別2,980円(税込3,218円)で販売されていたものが 30%オフ になっていました

2022年3月2日(水)16:00頃 イオン明石店
こまさん

Twitterなどで調べてみたところスーパーなどでは2,980円くらいが相場になってそうな感じ!魚の棚商店街では2,000円以下のところもあるとか!

2022年3月1日

神戸新聞NEXTの情報によると魚の棚商店街では午後には2,000円前後まで値下がりしていたようです!

魚の棚商店街の販売価格は午前中で1キロ3千~5千円。午後は2千円前後まで下落したが、値段の高止まりは続いている。明石市の女性(73)は「取れる量が回復して、また昔のようにたくさん買えるようになれば」と期待を込める。

明石の春本番「解禁」 イカナゴシンコ漁、まずまずの滑り出し(神戸市西区)

魚の棚商店街の「ハセ蒲鉾」さんが1,300円/kgで購入されたとの情報が!

2022年3月1日 スーパーなどの価格

こまさん

気になるいかなごのお値段!Twitterなどで調べてみたところスーパーなどでは2980円程で売られているところもある模様!後で行ってみよう!

2022年3月1日 解禁初日朝一番のいかなごのお値段は!?

いかなご漁解禁日の2022年3月1日(火)9:30頃の魚の棚商店街の様子。テレビ局・新聞社・明石市の広報課の方々が来られていましたが、例年よりも人手は少ない様子?

気になる解禁初日の朝一番入荷分のお値段は店により多少のバラつきはあるものの、おおよそ4,000円/kg でした!

2022年3月1日(火)9:30頃

毎年、情報を発信してくださっている魚の棚商店街の「松庄」さん情報では、朝一番の入荷数が少なかったようですが、その後は順調に入荷する予定とのことです

毎日新聞によると競りで1かご(約25キロ)8万円の値がつき21年より1万5000円安かったとのこと

関西に春の訪れを告げるイカナゴの稚魚シンコ漁が1日、播磨灘と大阪湾で解禁された。2021年より5日早く、兵庫県明石市の林崎漁港では、早朝に出港した8隻の漁船が午前8時ごろから体長3センチほどのイカナゴを水揚げした。初競りで1かご(約25キロ)8万円の値がつき、21年より1万5000円安かった。

関西の春の味 イカナゴの稚魚シンコ漁が解禁 播磨灘と大阪湾(毎日新聞)

下の写真は2021年解禁日のもの。偶然にもほぼ同じ角度の写真でしたが、土曜日なのもあってか非常に混みあっていました

2021年3月6日(土)10:30頃の様子
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2022年 いかなご情報

2022年 イカナゴシンコ(新子)漁況予報(2/17)

2022年2月17日(木)に発表された「令和4年漁期 イカナゴシンコ(新子)漁況予報」によると昨年よりは良いが、平年は下回ると予想されています

令和4年漁期イカナゴシンコ(新子)漁況予報(水産技術センター)
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2022年 イカナゴ稚仔分布調査結果(2/1)

2022年2月1日(火)に発表された「イカナゴ稚仔分布調査結果」によると、播磨灘における海域ごとの稚仔採集尾数平均値(1㎡水柱あたりの尾数)は3.4で、昨年の2.5よりは多くなっていますが、平年の11.1と比べるとまだまだ低い数値でした。逆に大阪湾では昨年3.5から今年15.1と大幅な伸びを見せています。直近の数字も入っているので平年値も年々下がっていますが、改善がみられるのは嬉しいですね!

イカナゴ情報 | 兵庫県立農林水産技術総合センター 水産技術センター
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2022年 イカナゴ親魚調査結果(1/7)

2022年1月7日(金)に発表された「イカナゴ親魚調査結果」によると、親魚密度(文鎮漕ぎ1回当たりの採集尾数)は33.0尾で、昨年よりも増加していますが、不漁が始まった2017年以前に比べると引き続き低い値です。昭和61年を1.00とした場合の今年の産卵量指数は0.32となり、こちらも昨年より高くなっていますが、平年と比べると低い値でした。今後は1月下旬に稚仔の分布調査が行われ、イカナゴシンコ漁況予報が2月中旬頃に公表される予定です

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2021年 いかなご解禁日

2021年のいかなごシンコ漁解禁日は、播磨灘・大阪湾ともに2021年3月6日(土)に決定しました!

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播磨灘・大阪湾
2021年3月6日(土)

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※日曜日は、資源保護のためイカナゴ新子漁は休漁となります

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2021年 いかなご終漁日

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播磨灘
2021年3月20日(土・祝)

大阪湾
2021年3月11日(木)

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2021年 解禁15日目 終漁(3/20)

3月20日(土・祝)に播磨灘でのイカナゴシンコ漁が終了となりました。サイズが例年よりも大きかったもののの、店頭価格は1キロ1,000円前後まで下がっており、購入しやすい年になりましたね!

「春分の日」の20日、明石の港町に春到来を告げた播磨灘でのイカナゴ漁が終了した。1キロ4千円前後だった店頭価格は解禁から2週間で千円前後まで下がり、今季初めて買えた客は「やっと春や」とほくほく顔。サイズが例年より大きめのため、定番のくぎ煮以外の楽しみ方もあるようで…。

[sc name=”link” ]「イカナゴが最後ですよ~」 播磨灘で今季の漁終了(神戸新聞NEXT)

2021年 解禁12日目 今期の終漁は3月20日(3/17)

淡路島以西の播磨灘でイカナゴのシンコ(稚魚)漁を行う漁業者らは17日、今季の漁について協議し、淡路島西岸の漁業者は同日で漁を打ち切ることを決めた。明石市以西の漁業者は20日の操業で終了する。

シンコ漁は6日、兵庫県内の瀬戸内海で一斉に解禁。漁獲量は過去最少だった昨季から回復したが、不漁に陥った2017年より前の水準には及ばず、資源確保のためには早期の終漁が必要と判断した。

[sc name=”link” ]シンコ漁、播磨灘も終了 淡路島西岸で打ち切り、明石市以西も20日まで

2021年 解禁10日目1キロ1,000円以下になることも(3/15)

2021年 解禁6日目 大阪湾のシンコ漁が終了(3/11)

3月9日(火)・10日(水)の2日間休漁していた大阪湾でのイカナゴのシンコ(稚魚)漁ですが、11日(木)も不漁だったことから終漁となりました

6日に解禁された大阪湾でのイカナゴのシンコ(稚魚)漁が、11日で打ち切られたことが同日、漁業関係者らへの取材で分かった。淡路島以西の播磨灘での漁は当面継続する。大阪湾での不漁は今季も深刻で、来季以降の資源量を確保するためには、早期の終漁が不可欠と判断した。

[sc name=”link” ]大阪湾のシンコ漁、実質3日で終了 水揚げ不振で継続断念(神戸新聞NEXT)

2021年 解禁5日目1キロ2,000円以下に(3/10)

偶然立ち寄った「業務スーパー西明石小久保店」で、1kg1,580円(税別)で販売されていました!

魚の棚商店街の「松庄」でも最終便のイカナゴは1,300円まで下がっていたようです!

2021年 解禁4日目(3/9)

播磨灘は好漁のようですが、大阪湾は漁獲量が少なかったため、3月9日(火)・10日(水)の2日間は休漁となるようです。11日(木)に再出漁するようですが、漁獲量次第で終漁も検討するとのこと

大阪湾でイカナゴのシンコ(稚魚)漁を行う神戸市、淡路島、大阪府の漁業者らは8日、同日の漁獲量が少なかったため、9、10日の2日間、休漁すると決めた。11日に再出漁し、漁獲量次第で終漁も検討するという。

大阪湾では、兵庫県内から七つの漁業協同組合に所属する300隻余りが操業している。初日の6日は昨年を上回る漁獲があったが、8日は大きく減った。今後、漁獲量が増える可能性もあるため、いったん休漁を決めた。

[sc name=”link” ]イカナゴ漁、大阪湾で2日間休漁へ(神戸新聞NEXT)

2021年 解禁3日目(3/8)

Twitterで“イカナゴ”情報を検索していると3,000円台くらいの情報が多い模様。昨年よりはお安いようです

2021年 イカナゴシンコ(新子)漁解禁(3/6)

この日、魚の棚での販売価格は、1キロ3千~5千円が中心だった。同市の女性(76)は「高価になったので以前のように20キロも買い込めないけれど、8キロほど入手したい。きょうは一晩かけて炊きますよ」と元気いっぱいに話した。

[sc name=”link” ]シンコ漁解禁 2年ぶり初日水揚げ、商店街に活気(神戸新聞NEXT)

魚の棚の魚屋さん「松庄」の情報によると朝いちは水揚げ状況が悪く高騰気味だったが、最終のセリでは水揚げが好調で相場が下がっていたそう

神戸新聞NEXTの情報によると林崎漁港では初値が1籠(25キロ)9万5千円と過去最高の価格となったとのこと

播磨灘に面する明石市林の林崎漁港には午前8時前から船が姿を見せた。仲買人らは体長約5センチのシンコを手に取り品定め。初値は1籠(25キロ)9万5千円と同漁港で過去最高となり、その後も5万円前後での取り引きが続いた。

[sc name=”link” ]イカナゴのシンコ漁が解禁 例年の数倍の高値(神戸新聞NEXT)

初日の10:30頃に魚の棚商店街に行ってみましたが、最終便の入荷待ちで並ばれている方が多数おられました!

購入予定の方はソーシャルディスタンスを意識しつつ感染症対策バッチリでお出かけしましょう!

本日、イカナゴシンコ(新子)漁解禁日です!例年通り魚の棚商店街の魚屋さんでは行列ができているそう。明石観光協会SNSの情報によると朝一番入荷分の価格は4,500円~5,000円/kgくらいだそう!

明石に春を告げる魚、イカナゴの稚魚「シンコ」漁が3月6日、大阪湾や播磨灘で解禁され、市内の漁港でも水揚げが始まりました。漁船2隻が対になって網を曳く「船曳き網漁」で水揚げされたイカナゴが、新鮮なうちに市内の鮮魚店などへ出荷されました。

[sc name=”official-link” ]撮れたて情報 2021年3月6日  「イカナゴシンコ漁」解禁(明石市)

2021年 イカナゴシンコ(新子)漁解禁日発表(2/24)

2021年2月24日(水)に今年のイカナゴシンコ漁の解禁日が発表されました。5年連続で今漁期も不漁が予測されていることから、少しでも翌年に資源を残すために昨年同様解禁サイズを大きく設定し、解禁日を遅らすことで操業日数を削減することとしているとのことです

イカナゴシンコ漁の解禁について(PDF)

2021年 イカナゴシンコ(新子)漁況予報(2/17)

2021年2月17日(水)に「令和3年漁期イカナゴシンコ(新子)漁況予報」が発表されており、播磨灘・大阪湾・紀伊水道の各海域とも平年を下回り、低調に推移するとのことでした!

令和3年漁期イカナゴシンコ(新子)漁況予報(PDF)

今漁期の産卵量や稚仔の分布量は、昨年と比較すると僅かに増加しているものの、平年と比較すると依然として低水準であることから、“今漁期のシンコ漁獲量は、3海域とも平年を下回る。”と予想される。

[sc name=”official-link” ]兵庫県立農林水産技術総合センター

瀬戸内海に春の訪れを告げる今季のイカナゴシンコ(稚魚)漁について、兵庫県水産技術センター(同県明石市)は17日、県内の全海域で「不漁」と予報した。漁期前の定例調査で、産卵や稚魚の数量は昨季からやや持ち直したが、依然として平年を大きく下回り、5年連続で不漁予報とした。

海域別では県内の播磨灘や大阪湾、紀伊水道とも「平年を下回り、低調に推移する」とした。

[sc name=”link” ]イカナゴシンコ漁 今春も県内全海域「不漁」予報(ひょうご経済プラス)

2021年 イカナゴ稚仔分布調査結果(2/1)

兵庫県水産技術センターだよりで「2021年イカナゴ稚仔分布調査結果」が発表されています。

イカナゴ稚仔分布調査結果

2021年 イカナゴ親魚調査結果(1/8)

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[st-slidebox text=”+ 2020年 いかなご情報” bgcolor=”” color=”#1a1a1a” margin_bottom=”20″]

2020年 いかなご解禁日

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播磨灘・大阪湾
2020年2月29日(土)

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※日曜日は、資源保護のためイカナゴ新子漁は休漁となります

2020年 いかなご終漁日

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播磨灘
2020年3月6日(金)

大阪湾
2020年3月3日(火)

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播磨灘でのイカナゴ新子漁は2020年3月6日(金)をもって終漁となりました

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大阪湾でのイカナゴ新子漁は2020年3月3日(火)をもって終漁となりました

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2020年 イカナゴ新子漁解禁

瀬戸内海で本格的な春の訪れを告げるはずだったイカナゴのシンコ(稚魚)漁が早くも終わった6日午前、兵庫県明石市中心部にある魚の棚(うおんたな)商店街では、家庭料理「くぎ煮」を作ろうと、鮮魚店前に主婦らの長蛇の列ができた。甘辛く煮て、古くぎのように曲がった形をした播州地方の「庶民の味」だったが、シンコは1キロ当たり5000円を超える高値に。主婦らは「もう高級魚や」と口をそろえた。

[sc name=”link” ]「もう高級魚、くぎ煮作れない」イカナゴのシンコ、歴史的不漁で1キロ5000円超に(毎日新聞)

3月5日(木)

播磨灘でのイカナゴ新子漁が2020年3月6日(金)をもって終漁となることが発表されました!

[sc name=”link” ]播磨灘のイカナゴのシンコ漁6日終了 漁期は過去最短(ひょうご経済プラス)

3月4日(水)

大阪湾でのイカナゴ新子漁が2020年3月3日(火)をもって終漁となり、播磨灘では漁が行われていますが5日(木)は休漁となることが決まっているそうです。今日が最終日になる可能性も低くなさそうです!

3月3日(火)

9:00頃の魚の棚商店街の様子。すでに列ができていました!

3月2日(月)

姫路の「JFぼうぜ 姫路とれとれ市場」では予約者優先で3,800円/kgで販売されたが、9人しか買えなかった模様。

同漁港内の「JFぼうぜ 姫路とれとれ市場」では予約者優先で1キロ3800円で販売されたが、入荷量が少なく、9人が買えただけ。来年以降は予約の受け付けもやめ、店頭売りに限定するという。

[sc name=”link” ]播磨灘西部でイカナゴ漁解禁 水揚げ量は昨年の3割程度(神戸新聞NEXT)

2月29日(土)

Twitterなどの投稿を確認したところ、1kgあたりの価格は4,000円前後が多いそうです!

神戸新聞NEXTの情報によると林崎漁港では初日の漁獲量がゼロだった模様。

瀬戸内に春の訪れを告げるイカナゴのシンコ(稚魚)漁が29日、大阪湾と播磨灘で解禁された。近年不漁が続くシンコ漁だが、兵庫県明石市の林崎漁港では初日の漁獲量がゼロに。漁業者の間では「記憶にない」などと衝撃が広がった。

垂水漁協では昨年の解禁日の1.5倍あまりの4.3トンが水揚げされたとのこと。

一方、大阪湾側の神戸市垂水区の垂水漁港では午前7時40分ごろから、漁船が戻り始めた。この日は昨年の解禁日の1・5倍余りの約4・3トンを水揚げ。港で早速、競りにかけられた。中には、イワシシラスなどの混入が目立つものもあったが、仲買人らは品定めしながら次々に競り落としていった。

[sc name=”link” ]イカナゴ漁解禁も漁獲量ゼロ 業者「記憶にない」 明石の漁港(神戸新聞NEXT)

【9:37追記】林崎では不漁のためイカナゴ漁中止とのこと!

魚の棚の魚屋さん「松庄」のTwitter投稿によると、漁には出ているようですが、状況が悪く入荷時間などは未定とのこと。

播磨灘西部は解禁日に出漁しない予定(2月28日追記)

播磨灘西部は2月29日(土)の解禁日に出漁しない予定だそう。東播磨と淡路島、大阪湾の各沿岸の漁業者は、解禁日の天候で漁の可否を判断するとのこと。

兵庫県の瀬戸内海で29日に解禁されるイカナゴのシンコ(稚魚)漁について、播磨灘西部の漁業者でつくる西播船曳網漁業同業会は27日、解禁日に出漁しないと決めた。魚群探知機でシンコの魚影がほとんど確認できないためで、3月2日以降の出漁を予定する。

[sc name=”link” ]イカナゴ漁解禁初日は出漁せず、荒天以外では初 播磨灘西部(神戸新聞NEXT)

2020年 いかなご情報

2020年 いかなご解禁日は?

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2020年2月29日(土)
播磨灘・大阪湾

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令和2年イカナゴ新子漁の解禁日は、2月29日です。

[sc name=”official-link” ]令和2年漁期 イカナゴ新子情報

○稚仔の分布調査 紀伊水道・大阪湾・播磨灘:1月21日~23日
○稚仔分布調査結果の公表:1月末~2月上旬頃
○イカナゴシンコ漁況予報の公表:2月中旬頃 (稚仔の分布調査とその結果の公表については、天候により日程を変更することがあります)

大阪湾の解禁日は2月29日(土)

瀬戸内海に春を告げるイカナゴのシンコ(稚魚)漁について、兵庫県と大阪府の漁業者らは22日までに、今季の大阪湾の解禁日を29日と決めた。昨季は3月5日だった。暖冬で水温が高く、シンコの成長が早いという。一方、播磨灘の漁業者らは22日に予定していた試験操業を荒天で24日に順延し、同日に解禁日を決める予定。

[sc name=”link” ]イカナゴのシンコ漁2月29日に解禁 昨年より5日早く(神戸新聞NEXT)

2020年 イカナゴシンコ(新子)漁況予報(2/17)

兵庫県立農林水産技術総合センターから「令和2 年漁期イカナゴシンコ(新子)漁況予報」が発表されています。播磨灘は“平年を下回り、昨年を下回る”とされており、不漁が予測されています。

昨漁期の漁獲量は、3 海域において平年(標本漁協における平成 21~30 年の 10 年間、2、3 月のシンコ漁獲量の平均値)および一昨年を下回った。今漁期は昨年と同様、産卵量や稚仔の分布量が少ないことから、“今漁期のシンコ漁獲量は、播磨灘では平年を下回り、昨年を下回る。大阪湾および紀伊水道では、平年を下回り、昨年並み。”と予想される。
※)シンコの網おろし日は各地区漁業者の自主的判断によるが、過去の経験から網下ろしが早過ぎた場合には不漁になる可能性が高い。網おろし日の決定にあたってはこの点を十分に考慮する必要がある。
また、昨年に引き続きイカナゴの資源量が低水準であると予測されることから、昨年と同様、翌年の産卵親魚を残すことも考慮した漁獲や網あげの検討が必要である。

[sc name=”official-link” ]兵庫県立農林水産技術総合センター

2020年 イカナゴ稚仔分布調査結果(1/31)

兵庫県水産技術センターだよりで「2020年イカナゴ稚仔分布調査結果」が発表されています。

イカナゴ稚仔調査結果 SG-19-002号

[sc name=”official-link” ]イカナゴ稚仔調査結果 SG-19-002号

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[st-slidebox text=”+ 2019年 いかなご情報” bgcolor=”” color=”#1a1a1a” margin_bottom=”20″]

2019年 いかなご情報

2019年 いかなご終漁日は?

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2019年のイカナゴ終漁日は3月25日(月)

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[sc name=”link” ]播磨灘のイカナゴ漁 25日で終了(ひょうご経済プラス)

2019年 いかなご解禁日は?

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2019年のイカナゴ解禁日は3月5日(火)
※※日曜日は資源保護のためイカナゴ新子漁は休漁

2019年2月15日に発表された漁況予報では、播磨灘は「平年を下回り、昨年を上回る」と不漁予報となっています。

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3月18日の価格

3月16日の価格

https://twitter.com/super_maruai/status/1106725895509663744

3月11日の価格

2日目(3/6)の価格

初日(3/5)の価格

いかなご解禁日の魚の棚商店街

明石観光協会や魚屋さん「松庄」の情報によると魚の棚商店街では1kgあたり3,500〜4,000ぐらいだそう!

姫路とれとれ市場での初売りはキロ2,700円だったそうです!

初売りは2700/kg

[sc name=”link” ]2019いかなご便り しんこが獲れたよ!

神戸市漁協での初競りでは、1籠(25キロ)当たり7万7千円と平年の約3倍の高値がついたそう。

早速開かれた初競りでは、1籠(25キロ)当たり7万7千円と平年の約3倍の高値を付けた。例年、各船で1日数十籠以上ある水揚げがこの日は数籠程度。イカナゴ漁を始めて16年という同市垂水区の漁師(36)は「潮目は良かったのに。ここまで少ないのは初めてだ」と顔を曇らせた。

[sc name=”link” ]イカナゴのシンコ漁解禁「ここまで少ないの初めて」 初値は平年の3倍に(ひょうご経済プラス)

林崎漁協によると、昨年より漁獲量は多く、1籠(約25キロ)あたりの初競り値は6万7600円と、昨年より2万円ほど高いという。イカナゴの全長は約5センチ前後で、例年より少し大きいという。

[sc name=”link” ]イカナゴぎっしり、続々水揚げ 播磨灘と大阪湾で漁解禁(朝日新聞デジタル)

かつては瀬戸内海で大量に水揚げされたイカナゴ(玉筋魚)ですが、近年その水揚水準の低迷と不安定性が指摘されています。兵庫県と大阪府は共同で、漁業者と研究機関、行政が連携し、シンコの成長予測と漁況予報を作成し、試験操業を経て、検討委員会での協議において網おろし(解禁)日 を決定しています。

[sc name=”official-link” ]平成31年漁期 イカナゴ新子情報

大阪湾でのイカナゴ新子漁が過去最短で打ち切り(3/8)

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不漁予報

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2019年 イカナゴ新子漁試験操業2/27

2019年イカナゴ新子漁の試験操業が2019年2月27日(水)に行われることが発表されました!

[sc name=”official-link” ]平成31年漁期 イカナゴ新子情報

2019年 イカナゴシンコ(新子)漁況予報(2/15)

播磨灘は「平年を下回り、昨年を上回る」と不漁予報となりました!

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2019年 イカナゴ稚仔分布調査結果(1/31)

兵庫県水産技術センターだよりで「2019年イカナゴ稚仔分布調査結果」が発表されています。

[sc name=”official-link” ]イカナゴ稚仔調査結果 SG-18-002号

2019年 親魚の産卵調査結果

2019年のいかなご親魚の数は1986年の調査開始以来最少で、推定総産卵量は平年の1割弱との発表でした・・・!

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[st-slidebox text=”+ 2018年いかなご情報” bgcolor=”” color=”#1a1a1a” margin_bottom=”20″]

2018年いかなご情報

2018年のイカナゴシンコ漁の解禁日は2018年2月26日(月)、終了は3月24日(土)でした!

イカナゴシンコ漁修了!

2018年イカナゴ新子漁は、3月24日(土)をもって終了いたしました。

[sc name=”official-link” ]平成30年漁期 イカナゴ新子情報

イカナゴの初値は?(2月26日18:00追記)

2018年イカナゴ解禁初日は1,900円/kg前後で販売されていたようです!

神戸新聞NEXTの情報によると平年より2倍ほど高い価格になったそうですが、記録的な不漁だった昨年に比べると半値近くになった模様です!

競りでは、初値が1籠(25キロ)当たり4万5800円と、平年より2倍近い高値となったが、記録的な不漁となった昨年と比べると半値近くに。同漁協参事の尾形直紀さん(50)は「昨年の漁を12日で終え、資源を残しておいたのが奏功したの

[sc name=”link” ]兵庫の台所に春来たる 「くぎ煮」シンコ漁解禁(神戸新聞NEXT)

明石観光協会のTwitterによると朝一の値段が2400円〜2500円/kgだったそう!

イカナゴシンコ漁解禁!(2月26日9:00追記)

魚の棚商店街の魚屋では、イカナゴの新子を求めた方が8時前から来られていたそう!

イカナゴシンコ漁解禁日決定!(2月23日追記)

神戸新聞NEXTで2018年度のイカナゴシンコ漁の解禁日が発表されていました!

瀬戸内海の春を告げるイカナゴのシンコ漁について、兵庫県と大阪府の漁業者らは23日、会議を開き、今年の播磨灘と大阪湾の解禁日を26日に決めた。不漁が予測されているが、県水産課によると、成育は順調で、解禁時期は昨年より9日早く、例年並みという。

[sc name=”link” ]イカナゴのシンコ漁26日解禁 播磨灘と大阪湾(神戸新聞NEXT)

漁期イカナゴシンコ(新子)漁況予報

兵庫県水産技術センターが2018年2月14日(水)に発表した「平成30年漁期イカナゴシンコ漁況予報」によると“播磨灘の今漁期のシンコ漁獲量は平年を下回り、昨年並み。”とのこと!

まさや
今年も厳しそうですね・・・!!

昨漁期の漁獲量は、播磨灘及び紀伊水道では平年(標本漁協における平成 19~28 年の 10 年間、2、3 月のシンコ漁獲量の平均値)及び前年を下回った。大阪湾では平年を下回り、前年並みであった。
今漁期は昨年と同様、産卵量や稚仔の分布量が少ないことから、“今漁期のシンコ漁獲量は、播磨灘および紀伊水道では平年を下回り、昨年並み。大阪湾では平年を下回り、昨年並み~昨年をやや上回る”と予想される。

[sc name=”official-link” ]平成30年漁期イカナゴシンコ漁況予報

漁期イカナゴ親魚調査が開始!

兵庫県水産技術センターで2017年12月から「イカナゴ親魚調査」が行われ、その結果が掲載されていました!

親魚密度(文鎮漕ぎ1回当たりの採集尾数)、産卵量子数ともに昨年と同様低い値であったようです。

[sc name=”official-link” ]平成30年漁期イカナゴ親魚調査結果(PDF)

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[st-slidebox text=”+ 2017年いかなご情報” bgcolor=”” color=”#1a1a1a” margin_bottom=”20″]

2017年いかなご情報

イカナゴ漁解禁日・終了日・価格

シケのため入荷量は少なく、初日の値段は1Kg3,300円~3,500円と昨年以上の高値に!

2017年度のイカナゴシンコ漁は2017年3月22日(水)をもって終了となりました。

播磨灘でイカナゴのシンコ(稚魚)漁を行っている兵庫県内の漁業者は22日、今年の漁を終了した。県水産課によると、イカナゴの資源量が減少しているのが理由。大阪湾の漁は18日に終了しており、瀬戸内海での県内漁業者による今シーズンのシンコ漁は16日間で終わった。

[sc name=”link” ]播磨灘でもシンコ漁終了 イカナゴ減少で(神戸新聞NEXT)

3月7日(火)イカナゴ新仔漁  網おろし(解禁)!!

兵庫県と大阪府の漁業者らが2月28日、神戸市内などで会議を開き今年の解禁日を3月7日(火)に決めました。

[sc name=”link” ]2016年 イカナゴ新子情報【SEAT CLUB】JF兵庫県漁連

今年の解禁日は1993年以降で最も遅かった2005、2016年と同じ日程となります。

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