[st-cmemo fontawesome=”fa-exclamation-circle” iconcolor=”#ef5350″ bgcolor=”#ffebee” color=”#000000″ iconsize=””]緊急事態宣言が発令されたことを受け市民説明会の中止が発表されました[/st-cmemo]
兵庫県に新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言が発令されたことを受け、下記の市民説明会は中止します。
[sc name=”official-link” ]【中止】市役所新庁舎建設基本設計（素案）についての市民説明会
明石市では市役所新庁舎の基本設計素案に関する意見を募集しており、2021年1月中に市内2カ所で市民説明会が実施されます！
意見募集は2021年1月31日（日）必着で詳細はこちらのページに記載されています！
[sc name=”official-link” ]【意見募集】「明石市役所新庁舎建設基本設計（素案）」について
市民説明会は以下の日程で実施されます。参加には事前申込が必要なのでご注意を！
- 2021年1月21日（木）18:30～
明石市役所本庁舎8階 - 2021年1月23日（土）10:00～
アスピア明石北館7階（ウィズあかし）
[sc name=”official-link” ]市役所新庁舎建設基本設計（素案）についての市民説明会
市役所新庁舎建設基本設計（素案）については明石市HPで公開されています！
[sc name=”official-link” ]市役所新庁舎建設基本設計（素案）（PDF：1,647KB）
また、神戸新聞NEXTに詳細が掲載されており、建設や維持管理のコストを抑えるため低層化され、窓口がある部署は１・２階に集約されるそうです！
兵庫県明石市は、２０２５年度の完成を目指す市役所新庁舎の基本設計素案を示した。１、２階に市民が利用する窓口機能を集約し、最上階には明石海峡の眺望を満喫できる展望テラスやレストランを配置。南海トラフ地震を想定した免震構造なども備える。どんな庁舎ができるのか。総事業費１３８億円を見込む一大プロジェクトの詳細を取材した。
[sc name=”link” ]窓口集約、免震構造…明石市が市役所新庁舎設計案を発表（神戸新聞NEXT）
設計コンセプトやイメージ図については受託予定者が決定した際に発表されていましたね！
https://akashi-journal.com/city/siyakusho-4/
元々、明石市役所建て替えについては移転する案と、その場で建て替える案がありましたが、現在の立体駐車場がある場所に新庁舎を建てる方針に決定していました。
https://akashi-journal.com/city/siyakusho-3/
ちなみに移転候補地の1つであった大久保の「日本たばこ産業（JT）工場跡地」は5.8ヘクタールのうち、3.6ヘクタールはマンションなどが整備される予定。残った1.5ヘクタールの公共用地の用途は未定？
https://akashi-journal.com/city/jt-atochi/
JT工場跡地の再開発工事は既にスタートしており、資料請求なども始まっています！
