人丸町にある「明石市立天文科学館」でプラネタリウムのオーバーホールが始まっています!
Twitterに作業の様子が掲載されています!
(おしらせ)オーバーホールのため9/29~10/23の間、プラネタリウムは見学できません。長寿日本一のプラネタリウム「イエナさん」が元気で長く活躍するための大切な作業です。どうぞご了承ください。初日からドイツ人技師による作業の準備が進んでいます。整備の状況を随時ご紹介します。 pic.twitter.com/MdhyWRutWx
— 明石市立天文科学館 (@jstm135e) September 29, 2022
オーバーホール期間中は部分開館(プラネタリウムのみ休止)となり、観覧料が通常の半額の350円(高校生以下無料)となります。詳細は公式HPのお知らせをチェック!
明石市立天文科学館のプラネタリウムは1960 年の開館当初より稼働しており、今まで4回のオーバーホールが実施されてきました!
1960 年(昭和 35 年)6 月 10 日 – 開館・プラネタリウム稼働開始
1978 年(昭和 53 年) オーバーホール(1 回目)
1989 年(平成元年) オーバーホール(2 回目)
2002 年(平成 14 年) オーバーホール(3 回目)
2010 年(平成 22 年) オーバーホール(4 回目)
元々、今回のオーバーホールは2021年1月~2月に予定されていましたが、新型コロナウイルス感染症の世界的拡大に伴い国より水際対策措置が決定され、ドイツ人技師が入国できないことが原因で3度延期となっていました
個人的にプラネタリウムは2016年11月23日(水・祝)の「熟睡プラ寝タリウム」が最後なのでオーバーホールが終わったら行きたいな!
2017年の休館期間中に開催されていた「移動式プラネタリウム」にも行っていました!
2023.4.23
明石市立天文科学館
住所 | 〒673-0877 明石市人丸町2-6 |
電話番号 | 078-919-5000 |
開館時間 | 9:30~17:00 |
休館日 | 月曜日・第2火曜日・年末 |
https://www.am12.jp/ |
地図を見る
※内容は記事作成時点の情報のため、最新の情報とは異なる場合があります