【明石市立天文科学館】プラネタリウムのオーバーホールが延期に!ドイツ人技師が入国できないため

明石市立天文科学館では2021年1月~2月にかけてプラネタリウムのオーバーホールが予定されていましたが、カールツァイス社のドイツ人技師が入国できないため延期となるそうです!

[sc name=”official-link” ]新型コロナウイルス感染症に関する水際対策の強化に係る措置について(外務省)

予定されていたオーバーホールの時期の2021年1月19日~2月19日の部分休館(プラネタリウム休止)については予定を変更し、通常開館となるとのことです

おしらせ)2021年1月~2月にかけてプラネタリウムのオーバーホールを予定しておりましたが、昨年末、国より新たな水際対策措置が決定され、ドイツ人技師が入国できないこととなりました。事態を受けまして、プラネタリウムのオーバーホールを来年度に延期します。実施時期については未定です。
また、オーバーホールの時期の2021年1月19日~2月19日の部分休館(プラネタリウム休止)については予定を変更し、通常開館といたします。そのほかの行事予定に変更はありません。

[sc name=”official-link” ]明石市立天文科学館

明石市立天文科学館のプラネタリウムは1960 年の開館当初より稼働しており、今まで4回のオーバーホールが実施されてきました!

1960 年(昭和 35 年)6 月 10 日 – 開館・プラネタリウム稼働開始
1978 年(昭和 53 年) オーバーホール(1 回目)
1989 年(平成元年) オーバーホール(2 回目)
2002 年(平成 14 年) オーバーホール(3 回目)
2010 年(平成 22 年) オーバーホール(4 回目)

[sc name=”official-link” ]プラネタリウム・オーバーホールの延期(PDF:146KB)

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