江井ヶ島漁業協同組合の「2022年 明石タコつぼオーナー」の募集が2022年5月16日(月)10:00から始まります!
明石だこの伝統的な漁法タコつぼ漁の “タコツボオーナー” になれる毎年恒例の企画!漁協が海へ投入した“タコつぼ”を7月下旬~8月下旬に4回引き上げ、取れたタコをオーナーに直送するというもので、1匹も取れなかった場合でも終了後に1匹は届けられる“保険”付き!
毎年先着順で定員に達し次第受付終了となりますので興味がある方はお早めに。「明石タコツボオーナー」の詳細は公式HPを要チェック!
2022年明石タコつぼオーナー
【参加内容】
① タコつぼオーナーの参加料金は、6,600円/1壺(税込)です。
② 参加者(入金確認後)には、オーナー証書を発行いたします。7月上旬より順次発送予定。
③ オーナー認定書番号と同じ番号札をたこつぼに漁協が取り付け、海に投入します。
④ 投入したタコつぼは、江井ヶ島漁協が7月下旬から8月下旬に4回引き揚げます。
1回あたりタコが獲れる確率は、10%~15%程度の見込みです。獲れない場合もあります。
でも大丈夫です。
4回の引き揚げで1匹も獲れなかった場合でも終了後には、明石だこ1匹をお届けいたします。
⑤ オーナーのタコつぼで獲れたタコは、活〆墨抜き処理後、クール宅配便(冷凍)にてお届けいたします。【お申込み方法】
2022年 明石タコつぼオーナー
※2022年5月16日(月)10:00より WEB先行受付開始
※2022年6月1日(水)10:00よりお電話・FAXによるお申込み受付を開始させていただきます。
「明石タコつぼオーナー」のインターネットでのお申込みはこちらから!(2022年5月16日10:00より参加受付開始)
ちなみに「蛸壺(たこつぼ)」はその名の通り「タコ」を捕獲する目的で漁師が使う壺ですが、明石が発祥の地と言われているそう!
蛸壺漁は非効率であるため、日本国内では2021年現在ではほとんど行われておらず、蛸壺発祥の地といわれる兵庫県明石市でも、蛸壺専門の漁師はたった2人である。しかし、通常の漁法である網漁では、タコの体が傷付き傷みやすいため、蛸壺で捕獲されたタコは「幻のタコ」と珍重され、地元の料亭、割烹に人気があり、市場には出回らないといわれる。
蛸壺(Wikipedia)
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