国土交通省が2022年3月23日(水)に発表した2022年の公示地価で、明石市の住宅地の平均価格が5年連続で上昇しているそうです!
子育て世代の転入で明石の地価が全般的に上昇傾向にあるようで、全体的に見ると住宅地の平均価格は1.1%増。一番上昇率が高かった太寺4丁目と大久保町ゆりのき通2丁目の上昇率はいずれも3.9%だったそう。商業地は新型コロナウイルスの影響もあり、昨年は0.4%下落しましたが、今年は0.5%の上昇に転じました
2022年の公示地価で兵庫県明石市の住宅地の平均価格は5年連続で上昇した。子育て世代を中心に、市内の人口が増え続けていることが影響しているとみられる。商業地も、下落した昨年から一転し上昇。新型コロナウイルスの影響による下落に歯止めがかかった。
明石市の公示地価 人口増など反映し上昇 住宅地は5年連続、商業地は2年ぶり(神戸新聞NEXT)
地価については国土交通省のサイトで確認することが出来るので興味がある方はこちらからどうぞ!
3月23日に、令和4年の地価(1月1日時点)を公示しました。
【令和4年3月23日】令和4年の地価を公示しました(国土交通省)
全国平均では、全用途平均・住宅地・商業地のいずれも2年ぶりに上昇に転じました。
東京・大阪・名古屋の三大都市圏の平均をみると、全用途平均・住宅地は東京圏、大阪圏、名古屋圏のいずれも2年ぶりに上昇に転じ、商業地は東京圏、名古屋圏は上昇に、大阪圏は横ばいに転じました。
地方圏平均をみると、全用途平均・住宅地・商業地のいずれも2年ぶりに上昇に転じました。また、地方四市(札幌・仙台・広島・福岡)では全用途平均・住宅地・商業地のいずれも上昇を継続し上昇率が拡大しました。
先日発表された「SUUMO 住みたい街ランキング2022 関西版」でも明石が様々なランキングにランクインしていました!
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