「明石市立天文科学館」の玄関前で2019年12月26日(木)に「部分日食 観望会」が開催されます!
参加費は無料ですが駐車料金が別途必要で、天文科学館に入館される場合は観覧料が必要になります。明石での日食の時間は14:21~16:32頃とされています!
2019年12月26日(木)
日食のはじまり 14:21
食の最大 15:31
日食おわり 16:32
(明石での見え方)
[sc name=”official-link” ]2019年12月26日 部分日食 観望会
国立天文台の予報ではこんな感じ!
12月26日の午後、日本全国で部分日食が起こります。世界の一部地域では金環食が起こりますが、日本では部分食となります。また、東日本や北日本では、太陽が欠けたまま日の入りとなる「日入帯食(にちにゅうたいしょく)」となります。
日食とは、月が太陽の前を横切るために、月によって太陽の一部(または全部)が隠される現象です。
太陽は、たいへん強い光と熱を出している天体です。そのため、肉眼で直接太陽を見ると、たとえ短い時間であっても目を痛めてしまいます。太陽が欠けていても、また、地平線に近づいて光が穏やかになったように感じても、光と熱が強烈であることは変わりません。安全な方法で観察しなければ、最悪の場合は失明する危険性があります。日食グラスなど専用の観察器具を正しく使って、安全な方法で日食を観察してください。
[sc name=”official-link” ]部分日食(2019年12月)
肉眼で太陽を見たり、望遠鏡、サングラスなども危険です!観測の際は市販されている“日食メガネ”を利用するようにしましょう!