2016年12月1日に明石駅前にオープンした再開発ビル「パピオスあかし(PAPIOS AKASHI)」!
このページでは「パピオスあかし(PAPIOS AKASHI)」に関する情報を随時更新でまとめていきます!ちなみに住居棟(プラウドタワー明石)は2017年3月の入居開始見込みだとか。
パピオスあかし(PAPIOS AKASHI)
『パ』は殿堂のパレス、『ピ』は広場を意味するイタリア語のピアッツア、『オス』は推進するの意味のオス(押す)とオアシスといった意味が込められています。
[sc name=”link” ]明石駅前南地区市街地再開発組合 まちづくりニュース第11号
公式情報
2016年11月21日公式サイトが更新され、フロアガイドなどが追加されました!
[sc name=”official-link” ]パピオスあかし
[sc name=”official-link” ]パピオスあかし@papios.jp(Facebookページ)
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2016年12月1日(木)開業
開業直後の深夜に駆け込んだりした記事はこちら。
https://akashi-journal.com/city/papios-open/
https://akashi-journal.com/city/papios-open-2/
オープン時のチラシ
2016年12月9日(金) から11日(日)開業セレモニー
2016年12月9日(金) から11日(日) の3日間は開業記念のセレモニーが開催されました。
https://akashi-journal.com/event/akashi-ceremony/
あかし市民図書館や、ジュンク堂など2017年に入ってからオープンする施設・店舗もあります。詳細は下記の「商業施設」「公共施設」の項目に記載しております。
2017年1月27日(金)市の施設・ジュンク堂など開業
詳細はこちらの記事をご覧ください!
https://akashi-journal.com/matome/papios-20170127/
バス停の移転・変更
2016年12月1日(木)より明石駅周辺のバス乗り場が大幅に変更になっています。利用される方は迷わないようにしっかりチェックしておきましょう!
https://akashi-journal.com/news/bus-stop/
パピオスあかし完成イメージ
パピオスあかし施設構成
1~3階は、飲食・物販・サービス店舗、業務施設などで構成します。4~6階には、公益施設 (明石市の子育て支援施設、市役所窓口、図書館)を配置し、市民の暮らしをサポートします。 駅前広場からの視認性の高い建物中央2階に公共広場を設け、この広場を通じて、駅前と南に広がる魚の棚商店街など中心商業市街地を繋ぎ、人の流れを創出 します。
明石駅前南地区市街地再開発組合HPより
各階の詳細・オープン時期に関する情報が平成28年(2016年)7月15日号の広報あかしに掲載されていました。
営業時間
各店舗による。
駐車場・駐輪場
地下駐車場が有りますが、規模はそれほど大きくありません。日中の利用料金は30分200円と周辺のコインパーキングなどと比べて若干高め。しかし最大料金は1,200と少しお得気味。
駐車場
- 営業時間:7:00~25:00
※営業時間外は入出庫できません。 - 駐車台数:154 台 ※うち軽車両5台含む
- 利用料金
7:00~22:00 30分200円
22:00~7:00 60分100円
※入庫後24時間以内、最大1,200円 - 割引サービスなどは無し
駐輪場
- 営業時間:7:00~25:00
- 駐車台数:1階 自動二輪9台/地下1階 自転車506台・原付6台
- 利用料金
自転車:2時間まで無料、以後3時間ごとに100円
原付:2時間まで無料、以後3時間ごとに200円
自動二輪:2時間まで無料、以後3時間ごとに400円 - 割引サービスなどは無し
工事状況
2013年11月に解体除去工事着工、2014年6月に施設建築物新築工事を着工しています。明石じゃーなるでは2015年3月から月に1度のペースで下記のページに周辺写真をアップしています。
https://akashi-journal.com/matome/redevelopment/
再開発以前の様子
再開発工事前の様子をGoogleストリートビューで確認してみました。明石駅側からは2014年2月が一番古いデータでした。
明石駅側から(2014年2月)
国道2号線側から(2011年7月)
商業施設
パピオスあかし内の店舗情報は別ページでまとめています。
https://akashi-journal.com/matome/papios-akashi-tenant/
テナント情報はフロアガイドが設置・公式サイトが更新されたため、公式情報で確定しています。
公共施設
明石駅前広場・歩行者専用デッキ・駐車場(2016年12月1日)
明石駅や魚の棚まで濡れずに行ける歩行者用デッキや駅前広場、地下駐車場は2016年12月1日(木)にオープン!
あかし市民図書館(2017年1月27日オープン)
市民図書館は収蔵冊数と座席数を市立図書館(明石公園)の23万冊、約80席から、54万冊、約300席に増やすとか。倍以上になるんですね!飲み物を飲みながら読書できるラウンジや読み聞かせ部屋も併設されるそうです。
2017年1月27日(金)オープン予定で平日21:00まで利用できるのも嬉しいところ。
現在の明石公園にある明石市立図書館と、アスピア明石北館8階 明石市生涯学習センター内にある子ども図書館「みなくる」は10月で閉館となります。閉館・移転のスケジュールは下記のページにまとめております。
https://akashi-journal.com/news/libraryclose/
あかし総合窓口(2017年1月27日オープン)
住民票や所得証明の発行、国民健康保険や国民年金の手続きなどをができる窓口が2017年1月27日(金)オープンします。土曜日も利用可能。
現在アスピア明石にあった「明石駅市民サービスコーナー」は2017年1月21日(土)17:00をもって閉鎖となりました。
https://akashi-journal.com/news/akashi-service/
https://akashi-journal.com/matome/papios-sougou/
こども健康センター(2017年1月27日オープン)
健やかに安心して妊娠・出産・子育てが行えるよう妊娠期から子育て期にわたるまで切れ目なく支援することを目的としています。母子健康手帳の発行、妊婦健康診査の助成、乳幼児健康診査、予防接種券の発行などが可能。
あかしこども広場(2017年1月27日オープン)
パピオスあかし5F・6Fにできるあかしこども広場のうち交流スペース以外は2017年1月27日(金)オープン。
・プレイルーム(5F)
・こども図書館(5F)
・一時保育ルーム(5F店)
一時保育ルームは市内最大の一時預かり施設で年齢に応じた保育サービスが受けれるそう。対象は生後6ヶ月から就学前。年末年始・休館日をのぞき9:00~17:00の時間帯で利用可能。市内児童か、市外自動化でも料金が変わりますので料金形態などは下記の記事もご確認下さい。
https://akashi-journal.com/city/papios-childcare/
ギョギョルーム(2017年3月4日オープン)
5Fあかしこども広場内に明石たこ大使のさかなクンコーナー「ギョギョルーム」がオープン!
もともと、2016年2月25日とされていましたが、2016年12月1日発行の広報明石では2017年3月4日に修正されていました。
オープン当日のイベント「明石たこ大使さかなクンのギョギョっとびっくり! おさかな教室」の募集も始まりましたので、オープン日は3月4日で確定のようです。
https://akashi-journal.com/event/sakana-kun/
親子交流スペース・中高生世代交流スペース(2017年4月20日)
親子交流スペースはボーネルンド社の屋内大型遊具が無料で遊べるそうです!ほかにも大ボールプールやボルダリングなどで赤ちゃんから小学生ぐらいまでがターゲットになっているようです。
中高生世代までは音楽スタジオが無料で使用でき、ギターやドラムも無料で貸し出しされるそう。
あかし市民広場(2016年12月9日オープン)
各種イベント、パフォーマンス、物品販売、展示等… 個人、法人問わず利用できるスペースです。
詳細につきましては公式サイトをご確認ください。
[sc name=”official-link” ]あかし市民広場[公式サイト]
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市民図書館は市立図書館の指定管理者が引き続き運営し、こども健やかひろばとイベント広場は新規指定管理者が運営するとのこと。
[sc name=”link” ]明石駅南地区再開発ビルの概要明らかに(神戸新聞NEXT)
[sc name=”journal-link” ]「パピオスあかし」関係の記事一覧