スマスイこと神戸市立須磨海浜水族園が民間資本による全面建て替えをしたうえで、完全民営化することが決定しました!
神戸新聞NEXTで発表されていました!
神戸市は、リニューアル(新装)を検討していた市立須磨海浜水族園(同市須磨区)について、民間資本による全面建て替えをしたうえで、完全民営化することを決めた。同水族園は10日に開業から60周年を迎えた。施設の多くが老朽化しており、建て替えも含めた運営事業者を2017年度中に公募・選定し、18年度以降に建設計画を立てる。「民設民営」の施設として生まれ変わり、再オープンは22年度になる見込み。
[sc name=”official-link” ]須磨水族園 全面建て替え完全民営化へ 神戸(神戸新聞NEXT)
2016年10月に須磨水族園が全面建て替えを含むリニューアル(新装)の検討を始めるというニュースが有りましたが、完全民営化することで決まったのですね!
https://akashi-journal.com/city/sumasui-renewal/
2010年度から指定管理者が業務を担う「公設民営」方式を採用。総合建設コンサルタント「ウエスコ」(岡山市)や神戸国際観光コンベンション協会などでつくる共同事業体が運営している。16年度の入園者数は121万2750人だった。施設の大部分が建設から30年たち、建物の老朽化や水槽設備の水漏れなどが相次ぐ。市は、今後10年以上使用すると想定した場合の修繕費を約15億円と推計。財政的な負担などを考慮し、民間による全面建て替えに踏み切ることにした。
運営事業者は2017年度中に公募・選定し、2018年度以降に建設計画を建てることになるそう。
着工は2019年度以降で新施設は現在と同じ場所に同規模を予定しているとのことで、具体的な工事方法や閉鎖期間は未定。再オープンは2022年度になる見込みなので完全に新しくなるのは5年後ですね!
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