2016年6月11日(土)・12日(日)に米コロラド州ベイルで開催された「ゴープロ・マウンテン・ゲームズ」で明石市立魚住中3年の田中輝登くん(14)が準優勝。長野・中野立志館高2年の木下晴稀くん(16)が3位に、10位には愛知・享栄高2年、細江樹くん(16)が入ったそうです!
(左から)細江くん、木下くん、田中くん
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参加種目は5センチ幅のナイロン製のベルトの上で回転するなどトリックを披露する「スラックライン」。ドイツや米国の発祥とされています。
明石じゃーなるでも「スラックライン」は何度か紹介していますね!
田中輝登くんは石ヶ谷公園で開催されている「スラックライン教室」で講師をされています。
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「スラックライン」は北米を中心に人気があり、競技人口は約200万人。2014年ソチ五輪スキージャンプで個人銀メダルと団体銅メダルを獲得した葛西紀明さんがトレーニングとして取り入れていることで有名です!
また、米テキサス州オースチンで2016年6月4(土)、5日(日)に開催されたスピードや危険さなどを競うエクストリームスポーツの世界最高峰の大会「X GAMES AUSTIN」では木下晴稀くんが優勝、田中輝登くんが3位。細江樹くんが7位入賞となったそうです!
地元出身の方が世界で良い記録を残すとなんだか嬉しくなりますね♪これからの活躍にも注目です!