人材派遣大手パソナグループが兵庫県立淡路島公園で7月にアニメのテーマパーク「ニジゲンノモリ」を開設すると発表しました!
宝塚市ゆかりの漫画家手塚治虫氏原作の「火の鳥」を題材にしたプロジェクションマッピングや、人気アニメ「クレヨンしんちゃん」の全長210mと130mのジップライン「チャレンジ!アクション仮面飛行隊!」やアスレチックコース「アッパレ!戦国大冒険!」などで構成されるそうです!
ニジゲンノモリは既に公式HPも公開されています!
[sc name=”official-link” ]ニジゲンノモリ
まだ更新されていないものがほとんどですが、各種SNSアカウントも開設されていますね!
パソナグループの公式ニュースリリースにも掲載されています。
クールジャパンコンテンツとして人気の高い日本のマンガ、アニメ等(2次元コンテンツ)を、自然環境の中でメディアアートと融合させた日本初の体験型エンターテイメント兵庫県立淡路島公園アニメパーク 『ニジゲンノモリ』(兵庫県淡路市)を、2017年7月(予定)に開設いたします。
[sc name=”official-link” ]兵庫県立淡路島公園アニメパーク『ニジゲンノモリ』7月開設(パソナグループ)
経緯としては兵庫県が公募した「県立淡路島公園における民間事業の企画提案」にパソナグループが提案した「淡路マンガ・アニメアイランド事業」が採用されたようです。施設はパソナが新設した子会社「株式会社ニジゲンノモリ」が運営し、投資額は「現状の自然を生かして整備するため、費用はあまりかけていない」とし、公表しなかったとか。
パソナグループは2012年に島内の廃校を利用した観光施設「のじまスコーラ」をオープンしたりなど、淡路島の地域活性化事業を行っていますね。
神戸新聞などでもニュースが掲載されています!
主な施設は「ナイトウォーク火の鳥」「クレヨンしんちゃんアドベンチャーパーク」(いずれも仮称)。ナイトウォークは日没後、園内の自然を光と音で演出し、全長1・2キロを歩きながら火の鳥の世界観を体感できる。アドベンチャーパークは池の上を滑空するジップラインや高さ7メートルのアスレチックコースなどを設ける。定員4人程度の宿泊施設も23戸設ける。
[sc name=”link” ]淡路島公園にアニメのテーマパーク 7月開設(神戸新聞NEXT)
2017月開業だと、あと半年足らず!
淡路島公園は淡路島でも北側なので、ニジゲンノモリは明石からでも気軽に行けるテーマパークの1つになりそうですね♪