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イカナゴの漁獲量が去年の約3分の2で早期終漁の可能性・・・明日以降の漁は夕方に方針が決まるみたい

2024年3月11日15:00 4,059 views 記事内に広告を含む場合があります

追記：2024年3月11日（月）に解禁されたイカナゴ漁が、1日のみで終漁になることが発表されました！

もくじ

イカナゴ漁獲量が去年の約3分の2で早期終漁の可能性

2024年3月11日（月）に解禁された播磨灘での「イカナゴシンコ漁」ですが漁獲量が少なく初日で終漁になる可能性もあるようです！

TBSのニュースによると、3月12日（火）以降の漁については11日（月）の夕方にも決める方針であるとのことでした

播磨灘では、資源を残すために漁獲状況を見てイカナゴ漁を終える日を判断するということで、３月１２日以降の漁については１１日の夕方にも決める方針です。

イカナゴ漁　解禁されるも『１日で漁終了の可能性』が　漁獲量は去年の約３分の２…資源を残すために判断

サンテレビニュースによると今年はセリで1カゴ25kgあたり約17万円の過去最高値となったようです。ちなみに過去のニュースを遡ったところ2021年は1カゴ9万5千円で当時は最高値だった模様

1籠25キロあたり約17万円過去最高値イカナゴシンコ漁が播磨灘で解禁 – サンテレビニュース

解禁初日午前の魚の棚商店街では、各鮮魚店の前には入荷待ちの列が長くできていました。X（Twitter）などで情報収集をしてみると価格は4,500～6,000円程度とされている場合が多いようですが、価格が高い以前に供給が少ないため購入できない状態になっているようです

昨年（2023年）は解禁5日目頃にはキロあたり2,000円前後になり、約2週間販売がありました。今年の情報については以下のまとめページで更新していますのでチェックしてみてください

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