発表者が広く読んでほしい本を紹介する知的書評合戦「ビブリオバトル@あかし」が2018年1月27日(土)、あかし市民図書館の1周年イベントの1つとして開催されました!
ビブリオバトルは「人を通して本を知る 本を通して人を知る」をキャッチコピーに日本全国に広がっているイベントですね!
ちなみに、今回のチャンプ本に選ばれたのは明石市立人丸小6年の横山鈴音さんが紹介した「5分後に思わず涙。青い星の小さな出来事」!
泉市長より表彰状と「清水いちご」が送られました!
ビブリオバトルは私も初めて観覧しましたが、読みたいな・読んでみようかなと思う作品が沢山あり、普段自分が選ばないような作品を知ることができる良い機会になりました!
ビブリオバトル@あかし
せっかくですので出場者とそれぞれのおすすめ本は以下の通り!(敬称略)
濱田 純一(あかし市民図書館名誉館長)
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三好 宏(明石市市議会議長)
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志水 千尋(明石市立図書館館長)
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横山 鈴音(こども代表)
[amazonjs asin=”4052046226″ locale=”JP” title=”5分後に思わず涙。 青い星の小さな出来事 (5分後に意外な結末)”]
松本 大輝(こども代表)
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これらの本は「あかし市民図書館」でも特設コーナーができているので気になる方は是非!
今回のイベントの様子は毎日新聞でも紹介されていました!
来場者らの投票で「チャンプ本」には明石市立人丸小6年、横山鈴音(すずね)さんが紹介した「5分後に思わず涙。青い星の小さな出来事」(学研プラス)が選ばれた。横山さんは自分自身や身近な人を登場人物と重ねて読む面白さを紹介し、「図書館では2週間で5冊ぐらい借りる。これからもたくさん読みたい」と話した。【浜本年弘】
[sc name=”link” ]ビブリオバトル:愛読書の魅力紹介 明石で小中生ら /兵庫(毎日新聞)
アスピア明石の複合交流型拠点「ウィズあかし」でも毎月第2木曜日に開催されているので興味がある方は是非!
[sc name=”official-link” ]複合型交流拠点ウィズあかし – まちナビAKASHI
次回は2018年2月8日(木)19:30です!
[sc name=”official-link” ]第6回ビブリオバトル〜明石の陣〜