明石海峡大橋ブリッジワールドが3月21日から開催!
2023年3月21日(火・祝)~11月30日(木)のうち木・⾦・⼟・⽇・祝日(実施のない日もあり)に「明石海峡大橋ブリッジワールド」が開催されます!
普段立ち入ることが出来ない管理用通路を通り、海面上約300mの主塔にご案内し360°のパノラマを体験できるツアーです。例年は神戸側主塔で開催されますがエレベーター工事中のため、昨年に引き続き淡路島側の主塔での開催となっています
2023年の明石海峡大橋ブリッジワールドは、淡路島側で集合・出発のツアーとなります。
明石海峡大橋ブリッジワールド:世界最大級の吊橋を体験しよう!-JB本四高速-
橋の高さまでは、約170段(ビル10階相当)の階段をご自身で昇降していただきます。予め、ご了承ください。
明石海峡大橋ブリッジワールドのコースは、普段立ち入れない点検用のエリアをご案内します。
関係者以外の立入を想定していない構造となっていますので、安全や物の落下には十分ご注意ください。
ツアー中はお客様の持ち物の個数(カメラやスマホ等を含む)を制限いたします。
明石海峡大橋ブリッジワールドは「じゃらん」又は「JTB」のウェブサイトからの予約受付となります。3月・4月開催分は2023年2月10日(金)10:00から受付を開始しており、5月開催分以降は開催月の2か月前の月の1日から申込受付が開始され、先着順となりますので興味がある方はお早めに!
明石海峡大橋は世界最長のつり橋として1998年(平成10年)4月に完成しましたが、トルコ西部チャナッカレのダーダネルス海峡の「チャナッカレ1915橋」が記録を更新し1位の座を明け渡しました。チャナッカレ1915橋の全長は3,563mとのことなので明石海峡大橋の3,911mよりは短いですが、主塔間の距離(長さ?)を比較するようで、明石海峡大橋の1,991mを32m上回っているとのこと
明石海峡大橋は“世界最大級のつり橋”です!