【2023年4月】明石市の待機児童数が44人で昨年より56人減少!

2023年4月1日時点での明石市の待機児童が44人となり、昨年より56人(56%)減少しました!

写真はイメージです!

明石市は2018年には待機児童数が571人で全国ワーストとなってしまいましたが5年連続での減少となり、2009年度の31人以来の少なさとなったようです!

地区別内訳は大久保の17人(前年度27人)が最も多かった。ほかの地区は本庁7人(同23人)、西明石8人(同17人)、魚住7人(同16人)、二見5人(同17人)。

 年齢別の内訳は1歳児の23人(同47人)が最多で、2歳児17人(同26人)、3歳児3人(同19人)、4歳児1人(同1人)。0歳児(同7人)と5歳児(同0人)はゼロだった。

 この1年で、保育所と0~2歳児向け小規模保育事業所の整備に加え、保育所や幼稚園を認定こども園へ移行させたことなどに伴い、市内全体の保育施設の定員が226人増えた。

明石市の待機児童半減、23年度44人に 保育施設の整備など奏功、ピーク時の571人から大きく減少 | 明石 | 神戸新聞NEXT

詳細は地区別・年齢別の待機児童数や就学前児童数、申込み児童数のデータ資料がアップされていました

待機児童数の状況について(PDF:450KB)
待機児童数の状況について(PDF:450KB)

過去の保育施設ごとの待機児童数の詳細は下記のページで資料が公開されていますが、令和4年度分はまだ公開されていないようです

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