ポン太の後頭部が塞がれている理由が神戸新聞で解説されてた!

明石駅の待ち合わせスポット三代目「明石ポン太」の後頭部がいつの間にか塞がれていて気になっていたのですが、理由が神戸新聞NEXTで解説されていました!

明石ポン太

3年半ほど前の「明石ポン太」

「タイミングはG20サミットの不審物対策です」(JR明石駅を管轄するJR西日本広報担当)。

6月28、29日に大阪で開催された20カ国・地域首脳会議の警備強化のため、近畿の鉄道主要駅では、6月24日から29日までコインロッカーやごみ箱などが使用禁止となった。同じタイミングで明石ポン太の後頭部も封鎖されたというのだ。

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G20大阪サミットの不審物対策のときに封鎖されていたんですね!なるほどー!

https://akashi-journal.com/city/g20/

ちなみに2019年9月3日(火)に確認したところ、目立たないように改善されていました!

現在の「明石ポン太」は3代目で、公募により命名されたのは2010年10月と比較的最近。そういえば私が高校生だった15年前とかは普通に「たぬき」と呼ばれていた気がする!

現在の明石ポン太は3代目。初代は1981年、たばこのポイ捨て防止キャンペーンのために明石セントラルライオンズクラブ(明石市)が寄贈した。しかし、泥酔者によって粉々になり、2代目が登場。95年1月17日の阪神・淡路大震災で台座が壊れ、市立少年自然の家に移設されたが、市民から「どこに行ったの?」といった問い合わせが相次ぎ、96年6月、3代目が設置された。「明石ポン太」の名は、2010年10月に公募により命名された。

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