明石市では2016年9月から第2子以降の保育料が完全無料化されていますが、認可外保育施設利用世帯・在宅子育て世帯への支援も検討されてるみたいです!
2016年9月1日発行の広報あかしに記載されていましたね!
そもそも第2子以降の保育料無料化の目的は、認可保育施設を利用しているすべての世帯の負担を軽減することですが、市内の認可保育施設の定員は市立と私立を合わせて現在4,410人で、372人の待機児童がいる状態です。待機児童がいる今、「やむを得ず認可外保育施設を利用している人」や「待機児童となっていて自宅で親族などが子育てをしている人」も多く、これらの世帯は保育料無料化の対象になりません。
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そこで明石市では、待機児童が解消するまでの緊急的な支援として、これらの世帯への補助金や給付金の支給を検討しているようです!年齢制限の無い在宅子育て世帯への支援は、関西で初めてとなります。
保育士の就職フェアなども行い保育士獲得にも力を入れているようですし、早く待機児童が解消されると嬉しいですね!
https://akashi-journal.com/event/syuusyokufea/