子どもの読書活動推進事業 「子どもに伝えたい『本』感動大賞」の作品募集が始まります!
自らが薦めたい子ども向けの本についてオリジナルの「本の帯」をデザインする「本の帯感動大賞」、読み聞かせを聞いた幼稚園・保育所・こども園児による「一枚の絵感動大賞」の2つの企画の募集です!一枚の絵感動大賞は明石市在園・在所の幼稚園・保育所(園)・こども園の児童(4・5歳児)が募集対象ですが、本の帯感動大賞は“明石市在住・在学の小学生、中学生、高校生以上の方”とされています。
募集期間は2019年8月26日(月)~9月24日(火)と少し先ですが、夏休み期間中に考えてみてはいかがでしょうか!?
子どもの読書活動推進の一環として、「子どもに伝えたい『本』感動大賞」を実施します。
この事業は、自らが薦めたい子ども向けの本について、文章やイラストを使って紹介したオリジナルの「本の帯」を募集する「本の帯感動大賞」、読み聞かせを聞いた幼稚園・保育所・こども園児がその感想を表現した読書感想画を募集する「一枚の絵感動大賞」の2つの企画と、子どもたちに読んで欲しい本を参加者が紹介する「本の試食会」を通じて、子どもから大人まで幅広い市民に、本に親しみ、読書の楽しさを感じていただき、「本のまち明石」の推進につなげようとするものです。
みなさんの作品を募集しますので、ぜひご応募ください。
詳しい内容につきましては、下記リンク先をご覧ください。
- 2019年度「本の帯感動大賞」作品募集 (PDF:285KB)
- 2019年度「本の帯感動大賞」作品募集〔子ども版〕 (PDF:819KB)
- 2019年度「一枚の絵感動大賞」作品募集 (PDF:194KB)
昨年12月に行われた「子どもに伝えたい『本』感動大賞」表彰式の様子や作品はこちら!
[sc name=”official-link” ]「子どもに伝えたい『本』感動大賞」表彰式を開催しました(明石市)
2019年1月に「ニムロッド」で第160回芥川賞を受賞した明石生まれの小説家「上田岳弘」さんが「明石本のまち大使」に任命されました!
https://akashi-journal.com/people/honnomachi-taishi/
明石市が目標に掲げていた「明石のトリプルスリー(人口30万人・年間出生数3000人・貸出冊数300万冊)」が達成間近です!