国道2号線沿い桜町にある「送迎保育ステーション」が東部の保育施設拡充により2020年度末で廃止されるそうです!
神戸新聞NEXTで発表されていました。2021年度に4保育施設が整備されることで課題解決の見込みがついたのだそう!
ステーション廃止の理由について、市は「21年度、市東部地区に4保育施設(定員合計381人)が整備され、当初の課題は解決できる見込みがついた」と説明。送迎に伴う交通事故のリスクや子どもの負担が減るメリットも挙げた。
さらに、ステーションを利用していた子どもの空き枠を、同じ民間事業者が運営する大久保地区の保育所に移すことができ、同地区の受け入れ枠が拡大できるという。
2020年3月末でステーションを廃止後は2021年夏からホールや調理室の増築工事を始め、2022年4月から小規模保育所としての運営が始まる予定とのこと。
市は利用者21人に廃止を知らせ、自宅や保護者の勤務先に近い施設へ優先的に転園するように説明したという。今後は、来年2月までに利用者の転園先を決定し、3月末でステーションを廃止。来夏からホールや調理室の増築工事を始め、22年4月から小規模保育所としての運営が始まる予定。
[sc name=”link” ]大規模保育園行きの送迎バス拠点を廃止 市東部の保育施設拡充で
明石市内の保育施設についてはこちら!
[sc name=”official-link” ]各保育施設の概要(明石市)
気になる明石市の待機児童数についてはこちら!
https://akashi-journal.com/city/taiki-jido-2020/
保育施設ごとの詳細の数字は下記のページで資料が公開されています。4・5歳の待機児童は少数ですが、3歳までの待機児童がまだまだ多いですね!
[sc name=”official-link” ]待機児童数一覧表(明石市)
明石市保育士総合サポートセンター
保育士資格をお持ちで現在保育所等で就労していない方(潜在保育士)の就職・現場復帰を支援する「明石市保育士総合サポートセンター」に行ってきた記事はこちら!
https://akashi-journal.com/useful/akashi-hoiku/
明石市の保育士サポート動画『保育士・明石未来の物語』
保育施設への就職をお考えのみなさまに、「明石市の民間認可保育施設で働いたら・・・」というイメージが思い描ける、保育士サポート動画を公開しています。
市内の風景も交えて、保育の魅力や明石市の保育士支援・子育て施策についても紹介しています。
ぜひ、ご覧ください。
[sc name=”official-link” ]保育士サポート動画「保育士 明石未来の物語」を公開しています!
明石市の人口推移に関してはこちら!