JR西日本が神戸線の大久保-魚住間に計画している新幹線基地と新駅のイメージ図が公開されました!
イメージ図と言っても大まかな位置を示したものですね!Googleマップで地図を照らし合わせてみると新駅の予定地は国道2号線の「金ケ崎」交差点と明姫幹線(国道250号線)の「金ケ崎南」交差点の間くらいの位置になりそうです。
今回の新駅と新幹線車両基地計画はリニア中央新幹線の大阪延伸で山陽新幹線の需要増加を見越した計画だそう。詳細は前回の記事も合わせてどうぞ!
https://akashi-journal.com/city/201911/
リニア中央新幹線の大阪延伸が予定される2037年までにという計画なので、まだまだ先のことになりそうですが、最大100ヘクタールの計画で阪神甲子園球場25個分・・・明石市民の我々が分かりやすいように表現すると明石公園(54.8ヘクタール)2つ分くらい。とても広い。
まとまった土地が確保できる神戸市西区と明石市で検討されたが、立ち退きが必要な建物が少ないことなどから明石市が最有力となったそう。
計画について、泉市長は「市民の中にも賛否いろんな声があるのは認識している」とした上で、「明石のまちにプラスかどうかを総合的に判断するべきであり、このようなイメージ図を示されただけの状態では賛成できない」と、これまでの主張を繰り返した。
[sc name=”link” ]明石に新幹線基地と新駅 市がJR西のイメージ図公開(神戸新聞NEXT)
リニア中央新幹線の公式HPはこちら!品川-新大阪間が最短67分で結ばれるようになるそう!
[sc name=”official-link” ]リニア中央新幹線|JR東海