金ヶ崎周辺で新駅だったり新幹線の車両基地だったりと大規模な開発が検討されているとの情報を頂き調べてみました!
神戸新聞NEXTに情報が掲載されており、リニア中央新幹線の大阪延伸で山陽新幹線の需要増加を見越した計画だそう。リニア中央新幹線は東京・品川-名古屋間が2027年に先行開業予定で、早ければ2037年に新大阪を終点とする延伸を想定しているそう。
リニア中央新幹線の大阪延伸で山陽新幹線の需要が膨らむことを見据え、JR西日本が、兵庫県明石市のJR神戸線大久保-魚住間の農業地域に大規模な車両基地を計画していることが14日、分かった。関係者によると、大阪延伸が予定される2037年までに約30ヘクタールを整備し、新幹線の増発や車両保守の拠点にする。周辺には在来線の新駅に加え、商業地域や宅地など最大で100ヘクタール(阪神甲子園球場25個分)を超す大規模開発を検討している。
[sc name=”link” ]明石に新幹線車両基地 在来線新駅、大久保-魚住間に設置(神戸新聞NEXT)
まだまだ先のことになりそうですが、最大100ヘクタールで阪神甲子園球場25個分・・・明石市民の我々が分かりやすいように表現すると明石公園(54.8ヘクタール)2つ分くらい。とても広い。
まとまった土地が確保できる神戸市西区と明石市で検討されたが、立ち退きが必要な建物が少ないことなどから明石市が最有力となったそう。
新車両基地構想について、JR西日本の幹部は神戸新聞社の取材に対し「明石市が車両基地の候補地に挙がっているのは事実だが、詳細を検討中であり、まだ何も決まっていない」と回答した。
明石市側は「協定に基づき、新駅開発など地域活性化につながるさまざまな可能性をJR西と協議していきたい」としている。
[sc name=”link” ]明石に新幹線車両基地 在来線新駅、大久保-魚住間に設置(神戸新聞NEXT)
リニア中央新幹線の公式HPはこちら!品川-新大阪間が最短67分で結ばれるようになるそう!
[sc name=”official-link” ]リニア中央新幹線|JR東海