JR西日本が2021年3月のダイヤ改正で近畿エリアの主要路線を対象に実施する終電時間繰り上げの詳細を公表しました!
終電時間は神戸新聞NEXTに分かりやすくまとめられていました。JR西明石駅は上り・下りともに終電が26分繰り上げられるようです。
JR西日本は17日、来年3月のダイヤ改正で近畿エリアの主要路線を対象に実施する終電時間繰り上げの詳細を公表した。午前0時以降の発車分を中心に、計12路線48本の運行が削減される。繰り上げ時間は最大のJR京都線で30分。休日ダイヤもこれに準じる。ダイヤ改正に伴う乗客の影響人員は約1万5千人に上るという。
平日の普通電車で、大阪駅から京都方面への最終電車は現行の午前0時31分(高槻行き)から21分繰り上げの同0時10分に、神戸方面へは同0時28分(西明石行き)から24分繰り上げられて同0時4分となる。
[sc name=”link” ]JR西、終電の繰り上げ詳細公表 12路線で48本削減(神戸新聞NEXT)
詳細情報はJR西日本のニュースリリースで公表されていますので、こちらのページからどうぞ!
JR西日本では、メンテナンス作業従事者の労働環境改善を目的に、近畿エリアの主要線区を中心とした深夜帯のダイヤ見直しを実施します。
この度、その詳細が固まりましたので、お知らせします。
[sc name=”official-link” ]深夜帯ダイヤ見直しの実施 ~メンテナンス部門の働き方の改善に向けて~
昨年の秋頃の時点で終電の前倒しが検討されているとニュースになっていましたね!