明石市の子育て支援制度「おむつ定期便」がいよいよスタートします！
当初は4月に開始予定でしたが、10月に延期となっていました。物品の支援だけではなく、育児経験のある女性ドライバーが宅配することで、母子の健康状態や虐待の有無などをチェックし、必要な育児支援につなげる狙いがあるようです。
「おむつ定期便」は、市内の０歳児１人につき、おおむね１カ月に１回程度、紙おむつ１カ月分（約３千円程度）などの育児関連用品を無償で配布する制度。育児経験のある女性ドライバーが宅配し、母子の健康状態や虐待の有無など、事前に定めたチェック項目に沿って確認し、市に報告するなどして必要な育児支援につなげる狙い。
[sc name=”link” ]おむつの無償宅配 来年１０月に導入延期へ 明石市（神戸新聞NEXT）
気になる申請方法ですが、出生届または転入届を提出されてから約1か月後に明石市から対象者へ「明石市おむつ定期便申請書」「赤ちゃん用品カタログ」などが入った「あかし子育て応援パック」が郵送で届けられるそうです。
現在、明石市のHPで公開されている「赤ちゃん用品カタログ」によると紙おむつ以外にも、おしりふきやベビーフード、粉ミルク、缶ミルクなどの商品から選ぶことができるようです！
[st-kaiwa-koma1]紙おむつを買いだめして不要なときは他の商品を選んだりすると良さそう！[/st-kaiwa-koma1]
[st-kaiwa-masaya1]ちなみに日本で流通している「パンパース」は全て南二見のP＆G明石工場で製造されているそう！[/st-kaiwa-masaya1]
https://akashi-journal.com/news/furusato-tax-pampers/
配達員が赤ちゃんと保護者にお会いし、紙おむつなどの赤ちゃん用品を毎月無料でお届けします。子育ての悩みやお困りごとがありましたら気軽にご相談ください。相談内容に応じて、市の子育てサービスや子育て関連施設、関係部署を紹介し保護者と市の連携をいたします。
[sc name=”official-link” ]0歳児の見守り訪問「おむつ定期便」（明石市）
[st-kaiwa-koma1]二足歩行を始めた令和元年生まれの息子氏は対象外！残念！[/st-kaiwa-koma1]
