播磨灘でのイカナゴ新子漁が2020年3月6日(金)をもって終えることが発表されていました。休漁日を除いて実質5日間で幕を閉じることになり、漁期は過去最短となりました。
ひょうご経済プラスの記事で紹介されていました!
淡路島以西の播磨灘でイカナゴのシンコ(稚魚)漁を行う漁業者らは5日、今季の漁を6日で終えることを決めた。2月29日に兵庫県内の瀬戸内海で解禁されたイカナゴ漁は、休漁日を除いて実質5日間で幕を閉じることになり、漁期は過去最短を更新した。
播磨灘では漁獲量が少なく、来年以降の資源量を保護するために終漁を決定した。大阪湾の漁も今月2日までの実質2日間で終え、過去最短を更新していた。
[sc name=”link” ]播磨灘のイカナゴのシンコ漁6日終了 漁期は過去最短(ひょうご経済プラス)
大阪湾でのイカナゴ新子漁は既に終漁しており、こちらも実質2日間で過去最短の漁期となりました。
https://akashi-journal.com/news/ikanago-osaka2020/
イカナゴ情報をまとめた記事はこちら!