ハブラシリサイクル
明石市はライオン株式会社と「ハブラシリサイクルに関する事業連携協定」を2024年(令和6年)10月24日に締結しており、事業連携協定の締結に基づいてハブラシを回収・リサイクル処理し、プラスチック再生品にリサイクルさせる取り組みを2024年11月1日(金)からスタートしています!
明石市内の公共施設や商業施設など12ヵ所に回収BOXが設置されていますので、使用済みハブラシがあればキレイに洗って投函しましょう!
- 明石市役所本庁(中崎1丁目5-1)庁舎1階正面玄関入って右側
- 複合型交流拠点ウィズあかし(東仲ノ町6-1)北館7階入口右奥
- あかし総合窓口(大明石町1丁目6-1)会館6階総合窓口正面カウンター左側
- あかし市民図書館(大明石町1丁目6-1)会館4階図書館正面カウンター左側
- あかし保健所(大久保町ゆりのき通1丁目4-7)庁舎1階北側入口入って右側
- 大久保市民センター(大久保町大窪612-1)庁舎1階正面玄関入って右側
- 明石クリーンセンター(大久保町松陰1131)建屋1階正面玄関入ってすぐ
- 高丘中央集会所(大久保町高丘3丁目3-89)建屋1階入口入って右側
- 江井島サービスコーナー(大久保町江井島794-8)建屋1階入口正面カウンター
- 魚住市民センター(魚住町西岡500-1)庁舎1階正面玄関入って右側
- 西部市民会館(魚住町中尾702-3)会館1階北側入口入って右側
- 二見市民センター(二見町東二見457-1)庁舎1階南玄関入って左側
ライオン株式会社は1969年4月より明石市内にハブラシを生産する工場を構えており、今回の取り組みは、東京都墨田区(2020年)、板橋区(2022年)、台東区(2023年)に続いて4例目となるのだそう。詳細はライオン株式会社のニュースリリースでご確認ください!
当社は、1969年4月より明石市内にハブラシを生産する工場を構え、現在、当社のハブラシの約6割を生産しています。また、ハブラシを製造・販売するトップメーカーとして、「循環し続けるプラスチック利用」を目指し、これまでにも行政の資源回収事業と連携したハブラシリサイクル活動を実施しています。今回の取り組みは、東京都墨田区(2020年)、板橋区(2022年)、台東区(2023年)に続いて4例目となります。
明石市においては、2024年1月に『明石市一般廃棄物処理基本計画』の改定を行い、新ごみ処理施設の稼働に合わせてプラスチック分別を開始すると定めております。
ともに、資源循環型社会の実現を目指していることから、この度、さらなるプラスチックリサイクルの促進に向けて本協定を締結することになりました。使用済みハブラシの回収は、明石市内の公共施設など、計12ヵ所に回収ボックスを設置して行います。集まったハブラシは、指定リサイクル関連企業にて再資源化し、明石市の皆様に役立つプラスチック再生品などに還元いたします。また、環境教育の実施や環境イベントへの出展などを予定しており、ハブラシリサイクルが習慣となるよう、働きかけてまいります。