【明石市立天文科学館】プラネタリウムのオーバーホールが再々延期に!ドイツ人技師が入国できないため

明石市立天文科学館では2022年2月~3月にかけてプラネタリウムのオーバーホールが予定されていましたが、カールツァイス社のドイツ人技師が入国できないため再々延期となるそうです!

予定されていたオーバーホールの時期の2022年2月1日(火)~3月6日(日)の部分休館(プラネタリウム休止)については通常開館となるとのことです

プラネタリウムのオーバーホール(分解整備)について下記の通り期間を再延期することとなりましたのでお知らせします。
2022年2月1日(火)~3月6日(日) → 2022年度に延期(時期未定)

経緯
2022年2月1日(火)~3月6日(日)に、ドイツのカールツァイス社の技師による、プラネタリウム・オーバーホールを予定していましたが、新型コロナウイルス感染症 の世界的な再拡大に伴う国の水際対策措置により、ドイツ人技師が入国できないこととなりました。この状況を受け、オーバーホールの期間を、再度変更することになりました。
延期時期が決まりましたら、改めて、お知らせいたします。
 当初予定の2月1日(火)~3月6日(日)の部分開館(プラネタリウムのみ休止)は予定を変更し、通常開館とします。なお、感染状況により再変更の可能性もあります。

変更後のプラネタリウム
≪プラネタリウム≫
(一般投影)
・2月 長寿星カノープスを見よう
・3月 美しきオーロラの世界
(キッズ)
・2月 ふゆのせいざのおうさまオリオン
・3月 ほしぞらどうぶつえん
(その他)
・こども天文教室 2月26日(土)

明石市立天文科学館のプラネタリウムは1960 年の開館当初より稼働しており、今まで4回のオーバーホールが実施されてきました!

1960 年(昭和 35 年)6 月 10 日 – 開館・プラネタリウム稼働開始
1978 年(昭和 53 年) オーバーホール(1 回目)
1989 年(平成元年) オーバーホール(2 回目)
2002 年(平成 14 年) オーバーホール(3 回目)
2010 年(平成 22 年) オーバーホール(4 回目)

元々、今回のオーバーホールは2021年1月~2月に予定されていましたが、新型コロナウイルス感染症の世界的拡大に伴い国より水際対策措置が決定され、ドイツ人技師が入国できないことが原因で延期となっていました

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DATA

2023.4.23

明石市立天文科学館

住所〒673-0877 明石市人丸町2-6
電話番号078-919-5000
開館時間9:30~17:00
休館日月曜日・第2火曜日・年末
https://www.am12.jp/
 地図を見る

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