【明石市立天文科学館】プラネタリウムのオーバーホールが再度延期に!ドイツ人技師が入国できないため

明石市立天文科学館では2021年11月~12月にかけてプラネタリウムのオーバーホールが予定されていましたが、カールツァイス社のドイツ人技師が入国できないため再延期となるそうです!

予定されていたオーバーホールの時期の2021年11月16日(火)~12月19日(日)の部分休館(プラネタリウム休止)については通常開館となるとのことです

天文科学館では、プラネタリウムのオーバーホール(分解整備)について下記の通り期間を変更することとなりましたのでお知らせします。

1.プラネタリウム・オーバーホール期間の変更
 プラネタリウム・オーバーホールの時期について作業時期を2022年2月に変更します。それに伴い、部分開館(プラネタリウムのみ休止)期間を次の通り変更します。
2021年11月16日(火)~12月19日(日) →2022年2月1日(火)~3月6日(日)

2.変更後のプラネタリウム・イベント等
≪プラネタリウム≫
(一般投影)
・11月 アルマ望遠鏡-宇宙を見上げる大きな目
・12月 クリスマスの星
(キッズ)
・11月3日~11月23日 それゆけ!ペルセウス!
・11月24日~12月26日 クリスマスアワー

≪イベント≫
・熟睡プラ寝たリウム 11月23日(火・祝)当日整理券制
・クリスマスナイトミュージアム 12月25日(土)事前申込制

プラネタリウム・オーバーホール期間変更について

明石市立天文科学館のプラネタリウムは1960 年の開館当初より稼働しており、今まで4回のオーバーホールが実施されてきました!

1960 年(昭和 35 年)6 月 10 日 – 開館・プラネタリウム稼働開始
1978 年(昭和 53 年) オーバーホール(1 回目)
1989 年(平成元年) オーバーホール(2 回目)
2002 年(平成 14 年) オーバーホール(3 回目)
2010 年(平成 22 年) オーバーホール(4 回目)

元々、今回のオーバーホールは2021年1月~2月に予定されていましたが、新型コロナウイルス感染症の世界的拡大に伴い国より水際対策措置が決定され、ドイツ人技師が入国できないことが原因で延期となっていました。

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DATA

2023.4.23

明石市立天文科学館

住所〒673-0877 明石市人丸町2-6
電話番号078-919-5000
開館時間9:30~17:00
休館日月曜日・第2火曜日・年末
https://www.am12.jp/
 地図を見る

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