2021年のいかなごシンコ漁解禁日は、播磨灘・大阪湾ともに2021年3月6日(土)に決定しました!
令和3年イカナゴ新子漁の解禁日は、3月6日(土)に決定しました。
[sc name=”official-link” ]令和3年漁期 イカナゴ新子情報
[sc name=”official-link” ]イカナゴシンコ漁の解禁(兵庫県)
瀬戸内海の春を告げるイカナゴのシンコ(稚魚)漁について、兵庫県と大阪府の漁業者らは24日、今年の播磨灘と大阪湾の解禁を3月6日にすると決めた。5年連続の不漁が予測されているため、十分に育つよう昨年の2月29日より6日遅らせた。
資源量の維持に配慮し、両府県の水産研究機関による漁況予報と、この日の試験操業で取れたシンコの平均体長などを基に決めた。昨年は4センチ以上のシンコが6割以上となる頃を見計らって解禁したが、今年は7割になるのを待つ。
シンコ漁は2017年以降、極端な不漁が続いている。県内瀬戸内海の漁獲量は16年以前に1万~2万トンあったが、昨年は147トン(速報値)と過去最少を更新した。
[sc name=”link” ]イカナゴのシンコ漁3月6日解禁 播磨灘と大阪湾、昨年より6日遅らせる(神戸新聞NEXT)
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