今年も微妙!?イカナゴ親魚が過去最少で厳しい恐れ!

兵庫県立水産技術センターが今春、瀬戸内海で行われるイカナゴのシンコ(稚魚)漁に向けた親魚の産卵調査結果を公表しましたが、親魚の数は1986年の調査開始以来最少で、推定総産卵量は平年の1割弱との発表でした・・・!

2017年・2018年とあまり食べることができなかったので、今年こそはと思っていたのですが・・・!

昨年12月3日~今年1月4日、イカナゴが産卵する播磨灘北東部で調査。親魚の数は7回採集した平均が4・9尾と、前年の11・4尾、過去最少だった前々年の10・5尾を下回った。ただ、産卵数の多い生後2年以上の割合が高く、推定総産卵量は前年と同水準を保ち、平年の9・4%だった。

 同センターは今後、1月下旬に播磨灘や大阪湾などで稚魚の状況も調査。分析した上で2月中旬に、今年の漁況予報を出す。その後、兵庫、大阪両府県の漁業者らが試験操業し、今年の解禁日などを決める。

[sc name=”link” ]イカナゴ親魚が過去最少、平年の1割弱 兵庫県が調査「今春も厳しい漁の恐れ」(Yahoo!ニュース)

イカナゴの解禁日などに関する情報のまとめ記事はこちら!今年もこちらのページで更新していく予定です!

https://akashi-journal.com/news/ikanago/

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