明石港東の砂利揚げ場跡の再開発が仕切り直しになってるみたい!

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明石港東の砂利揚げ場跡の再開発が仕切り直し

兵庫県が管理する明石港東外港地区の公共ふ頭用地の再開発計画が仕切り直しを迎えているそうです!

この場所には元々兵庫県管理の砂利揚げ場がありましたが、2019年末で廃止となっており、「明石港東外港地区再開発計画」として再開発計画が進んでいることが発表されていました

神戸新聞NEXTによるとコロナ禍の影響で進展していませんでしたが、県と市は再び協議を開始したそう。民間投資の集まり具合や地元商店街との共存が課題となっているとのことです

県は18~2021年、建設や不動産など民間事業者の市場調査を3回にわたって実施した。それによると、マンションについては「需要が高い」などと前向きだった。一方で、ホテルは「姫路と神戸に挟まれ採算性が低い」などの声もあり、全体的に投資意欲は高くなかったという。公募については、コロナ禍を理由に「集客系店舗の出店が厳しく、遅らせてほしい」との意見があり、踏み切りにくい面もあった。

明石港の再開発、仕切り直し 県と市の関係が改善 民間の投資意欲が鍵<ローカル+α>|社会|神戸新聞NEXT

コロナ前の2019年頃に発表されていた計画では、商業施設が入る「にぎわいゾーン」など4区域に分け、ホテルやマンション建設も想定されていましたね

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砂利揚げ場が廃止された後に無料で貸し出される期間があり、2021年春からは「明石ウォーターフロントパーク GRAVA(グラバ)」が営業していましたが、2024年3月31日(日)をもって営業終了となっています

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ニュースによるとまだまだ課題は多そうですが、交互の動向に注目ですね!

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