アメリカの国際天文学連合小惑星センターが、1990年に発見された小惑星の名を、明石市立天文科学館のオリジナルキャラクターにちなんで「Shigosenger(シゴセンジャー)」と名付けたと発表されました!
発見したのは、200以上の星を見つけている高知市在住のアマチュア天文家関勉さん(87)。友人の同館元館長、河野健三さんらに依頼され昨年秋、同連合に申請していた。
「Shigosenger」は火星と木星の間に位置し、直径約7キロ。神戸大惑星科学研究センター特命助教の臼井文彦さんによると、水や有機物を含むとされるC型小惑星の可能性が高いという。地球から約7億キロ(2018年7月時点)離れ、大望遠鏡に取り付けた専用のカメラなら撮影できるという。
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