明石市立天文科学館にプラネタリウム100周年のカウントダウンパネルが登場
1923年10月21日にドイツでプラネタリウムが初公開され今年で100周年を迎えるに当たって、「明石市立天文科学館」にプラネタリウム100周年のカウントダウンパネルが登場しているそうです!
明石市立天文科学館の公式Twitterなどで紹介されていました。
#プラネタリウム100周年 カウントダウンパネル登場!10月21日イベントまであと100日です! pic.twitter.com/wuWrdp0RHH
— 明石市立天文科学館 (@jstm135e) July 13, 2023
近代的な光学式プラネタリウムは、1923年ドイツのカールツァイス社で誕生しました。1923年10月21日、ドイツ博物館で関係者向けに試験公開したところ、人々は「イエナの驚異」と絶賛しました。改良が加えられ、1925年5月7日、ドイツ博物館にプラネタリウムが常設されることになりました。その後プラネタリウムは世界中に広まりました。国際プラネタリウム協会(IPS)では2023年から2025年にかけて、プラネタリウムの100周年を祝う記念事業を行うこととなっています。
日本プラネタリウム協議会(JPA)としても、これを好機ととらえ、プラネタリウム100周年記念事業を実施します。本事業を通じて、プラネタリウムの歴史を振り返りながら、プラネタリウムの魅力の全国・全世界への発信となり、未来の発展につながることを目指します。
記念事業について – 日本プラネタリウム協議会(JPA)プラネタリウム100周年記念事業
プラネタリウム100周年記念事業のHPはこちら!
明石市立天文科学館では「プラネタリウムの思い出」をテーマにした作文・絵日記の作品募集を行っており、年齢制限などはなく、締切は2023年9月30日(土)となっていますので要チェックです!
明石市立天文科学館のプラネタリウムは1960 年の開館当初より稼働しており、2022年10月に5回目のオーバーホールが完了しましたね!
2023.4.23
明石市立天文科学館
住所 | 〒673-0877 明石市人丸町2-6 |
電話番号 | 078-919-5000 |
開館時間 | 9:30~17:00 |
休館日 | 月曜日・第2火曜日・年末 |
https://www.am12.jp/ |
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