大蔵海岸では、平成27年6月6日と20日に「大蔵海岸潮干狩りイベント」が開催されるようです!
時間は15:00~17:30で各日400人が定員です。
ただし、貝毒対策のため来場者が採った貝は全て現地で回収し、代わりに新鮮な貝を貰うという流れになるようです。
貝毒は春先になると出てくるようで、明石近辺は特に問題ないようですが念のためでしょうね。
自分で採った貝を持ち帰れないのは少し残念ですが、ちゃんと考えられているんですね!
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イベントの詳細は下記のとおりです!
大蔵海岸潮干狩りイベント
開催日時
平成27年6月6日(土)、20日(土) ※少雨決行
15:00~17:30
開催場所
大蔵海岸西地区 磯浜
定員
各日 400人
※応募多数時抽選(当選者には参加券を送付。参加当日、参加費・参加券を持参)
参加費
高校生以上 1人500円
※今年度は明石ライオンズクラブの協賛により、小中学生は無料
申し込み方法
往復はがき又はファクシミリ
住所、氏名、参加希望人数、年齢(参加者全員)、電話番号、参加希望日を記入
申し込み先
大蔵海岸公園管理事務所
〒673-0879 明石市大蔵海岸通2-11 (TEL:078-914-7255 / FAX:078-914-7256)
申し込み期限
平成27年5月22日(金) ※必着
貝毒について
貝毒は海水中の有毒プランクトンを捕食した貝が毒を蓄えることで毒化するもので、加熱により無毒化することはないそうです。
神戸市の住吉川~西宮市の甲子園浜の地区ではアサリからまひ性貝毒が検出され平成27年5月7日まで採取禁止になっていました。
平成27年5月8日の検査によって規制解除の要件を満たしたそうです。
(週1回の検査を実施し、規制値を3回連続で下回れば解除される)
大阪湾沿岸のアサリの貝毒は2003年ごろから検出され、芦屋浜では07年から毎年のように見つかっているそうです。
貝毒に関する情報は明石市二見町南二見にある県立水産技術センターが調査・公開しています。