西明石のホテルキャッスルプラザで「新作能面展」が10月31日まで開催中！

西明石にあるホテルキャッスルプラザの2階ロビー前で上杉種男さんによる「新作能面展」が2022年10月31日（月）まで開催中です！

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ホテルキャッスルプラザ　兵庫県/西明石/明石(@hotelcastleplaza)がシェアした投稿

我らがお店のご近所さん「Paint Work House KNOT」の店主さんに「凄かったよ！ぜひ見に行ってみてよ！紹介してよ！」と言われてスタコラホイホイ！ご近所の「ホテルキャッスルプラザ」に行ってきました！

能面とはその名の通り能楽に用いる仮面のこと。「能面の里」としても知られる福井県池田町の「能面美術館」が開催している公募展などで入選された作品などが20以上もズラリ・・・多彩な表情の面が並んでいます。チラシで見るのと迫力が違いますね・・・！

大きく分類すると、翁系の面、老人の面、鬼神の面、女面、怨霊の面、男面の六種類に分類する事ができますが、基本型は60種類ほど、今日では200数十種類が存在すると言われているのだそう
※研究者により分類方法には若干の違いがあるそう

まさや

こちらの迫力満点のおじい様は「鼻瘤悪尉（はなこぶあくじょう）」と呼ばれる老人面！

こまさん

鼻がコブのように隆起しているところからこの名がついており、神や異国の人物などに使われる面なんだそう。目力といい血管の浮き方といいなんと言えぬ迫力！

この日は不在でしたが、製作者の上杉種男さんもおられる事があるそうなので、奥深い面の世界のお話を聞くこともできるかも！？興味がある方は是非見学に行ってみてくださいね！