2月1日から姫路城で復刻版入場券配布!世界遺産登録25周年

国宝姫路城が世界文化遺産登録から25年を迎えるのを前に、姫路城では2018年2月1日(木)から「復刻版入城券」の記念配布が始まります!

姫路城は1993年12月に奈良の法隆寺と共に日本で初めて世界遺産に登録されました。姫路市は来年度「世界遺産サミット」の開催など登録25周年の記念事業を展開する予定となっているそう。今回配布されるのは表面に大天守が描かれた1963年ごろの「姫路城縦覧券」で、計3万枚作成されました!

通常の入城券を購入した方に対して入城口で手渡しし、無くなり次第終了するとのことなので欲しい方はお早めに!

[sc name=”official-link” ]平成29年度 世界遺産登録25周年記念 復刻縦覧券の配布について(姫路市)

まさや
ちなみに復刻にあたって過去の入場券は姫路市で保存しておらず、一般市民からの提供を受けたそう!

入城券の復刻に当たり、市は過去の入城券を保存していなかったため、一般市民から「昭和38年」の発券を示す印が入った入城券の提供を受けた。

復刻入城券は、縦8・5センチ、横11・5センチ。表面に大天守のほか、羽を広げたシラサギや瓦模様に残された歴代城主の家紋、裏面には城内建物の配置図が描かれている。

[sc name=”link” ]姫路城で復刻版入場券配布へ 世界遺産登録25周年(神戸新聞NEXT)

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