明石市立市民会館であかしDEミュージカル6「ピンクの魔女」が11月18日開催！

2023年11月9日18:00 609 views 記事内に広告を含む場合があります

あかしDEミュージカル6「ピンクの魔女」

明石市立市民会館中ホールであかしDEミュージカル6「ピンクの魔女」が2023年11月18日（土）に開催されます！

あかしDEミュージカルは明石市内で唯一の小劇場「町劇Akashi」を主宰するはせなかりえさん（劇団ソラシード所属）が潤色・演出する、主に子どもを対象とした市民ミュージカルで、公募で集まった明石市内または近辺在住の小学5年生から大学生まで21名が約3カ月の稽古を経て本公演を迎えます！

内容は明石の舞台でくりひろげられるお話です。詳細は公式HPでご確認ください！

【ピンクの魔女】

―あるいは、時間の効用をめぐる不思議な魔法と奇妙な出来事についてのきわめて重要・・・・とは言えないかもしれない四つの考察―

作　如月小春

演出　はせなかりえ（劇団ソラシード）

「ピンクの魔女」あらすじ

もしも、たったひとつ魔法が使えるとしたら、それは・・・時の魔法！

時間を自由に使える魔法が使えたら、過去にも未来にも行けるし、大切な人の命だって救えるのかもしれない・・・。

魔界国立魔法学院の夏休み。魔法使いの訓練生たち、ルビー・ミント・レモン・ピーチの４人は、先生から夏休み中に絶対にやってはいけない事を約束させられる。それは、人間界に行き、人間に魔法を使う事。

やってはいけないと言われたら、やりたくなるのは、人間も魔法使いも同じ。

先生には内緒で、人間界への道案内、黒猫のジキル・ヤマコウモリのルパン・マダラネズミのポー・ヒックリカエルのケロと共に人間界へ向かう４人。

さて、４人の魔法使い訓練生は、学校で習った魔法を人間に使ってしまうのか。

それとも思いとどまるのか。

また、魔法使いに出会った人間たちは、魔法で幸せをつかみ取る事はできるのか。

時の町、明石の舞台でくりひろげられる、４つのお話し。
【チケット販売中】あかしDEミュージカル6「ピンクの魔女」 | 公益財団法人明石文化国際創生財団