2018年4月1日時点での明石市の待機児童が586人となり、昨年より36人増加してしまいました!
詳細は神戸新聞NEXTに掲載されています!
兵庫県明石市は21日、認可保育所などに入所できない待機児童数が昨年より39人増え、586人(2018年4月1日時点)になったと明らかにした。前年比増は7年連続。市は今年4月の保育施設などの定員を950人増やしていたが、市外からの流入人口増などを背景に、保育ニーズの高まりが想定を上回ったという。
明石市の待機児童数586人 7年連続増(神戸新聞NEXT)
保育施設等の定員は昨年度より950人増えていたそうですが・・・予想を上回る状態だったようですね。30年度中には2,000人規模の拡充を予定しているそうなので、来年の4月には待機児童は解消されそうですが・・・!?
平成31年4月時点での待機児童ゼロを目指そうと、明石市は26日、保育施設などの受け入れ枠を30年度に一気に2千人拡充し、8400人に増やすと発表した。政令市以外の自治体で単年度に2千人規模の拡充に踏み切るのは、全国的にも珍しいという。
2018年6月3日(日)に開催される「民間保育所・認定こども園就職フェアin明石」についてはこちら!
https://akashi-journal.com/event/hoikusisyuusokufea-30-1/
明石市の人口推移に関してはこちら!