明石クリーンセンター内に古紙回収専用ボックス「Taco箱」が設置される計画があるみたい!ごみの減量や再資源化を推進

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明石クリーンセンター内に古紙回収専用ボックス

大久保町松陰にある「明石クリーンセンター」内に、古紙(段ボール、新聞・折込チラシ、雑誌・雑がみ)回収専用のリサイクルBOXあかしリサイクルボックス Taco箱が新たに設置される計画があるようです!

あかしリサイクルBOX Taco箱(明石市役所 西庁舎 西側)

神戸新聞NEXTでニュースになっており、年度内にも増設されることが発表されています。市役所西庁舎に設置されている「Taco箱」の年間回収量は20トン、2024年1月に明石クリーンセンターで始まった企業の機密文書の無料回収は年間で計38.4トンが持ち込まれたのだそう

2023年度の明石市のごみ処理量は、8万6800トン。前年比2300トン減少し、5年前の18年度と比べると8700トン減少したが、市は30年度までに年間の処理量を18年度比15%減の8万1千トンまで減らすことを目標にしている。

 減量を急ぐ背景には、老朽化が進む明石クリーンセンター(大久保町松陰)に代わる新ごみ処理施設の整備計画がある。30年度に完成予定の新施設は、整備費の削減と将来人口に見合った設備規模とすることを目指し、焼却能力を現在の1日当たり480トンから276トン以下に縮小させる。

 市は「ゼロ・ウェイストあかし」の合言葉を掲げ、減量と再資源化を推進。昨年1月には、23年度の燃やせるごみの内訳で最多だった紙類に着目し、「紙ごみ再資源化プロジェクト」を始めた。

Taco箱は紙ごみ再資源化プロジェクトの1つで、明石市では再資源化できる紙が年間に約6,900トンも燃やせるごみとして捨てられているのだそう

Taco箱の利用方法や利用状況に関する情報はこちらから!

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明石市では大久保町松陰にある「明石クリーンセンター」内でごみ処理施設を建て替え、2030年度末に使い始める方針となっています

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