春といえばお花見!今年の桜予想開花日について調べてみました!
3月23日
神戸で桜の開花が宣言されました!
神戸地方気象台は23日午後、神戸市内で桜(ソメイヨシノ)の開花を宣言した。平年より5日、昨年より11日早かった。
[sc name=”link” ]神戸で桜開花 平年より5日早く(神戸新聞NEXT)
3月14日発表
日本気象協会が運営する「tenki.jp」の情報によれば今年の桜開花予想(3月14日発表)はこんな感じ!
3月に入って暖かい日が続いた影響か、開花予想は以前よりも早まっています!平年より1週間近く早くなっていますのでお花見準備はお早めに!
- 開花のトップは、高知で3月16日
- 満開が最も早いのも、高知で3月22日
- 九州から関東では開花・満開とも平年より1週間ほど早い! お花見の準備はお早めに!
2018年の桜の予想開花日は、九州から東北の広い範囲で前回予想(3月7日発表)より1日~5日早まり、北海道では前回予想とほぼ同じ見込みです。平年と比べると、九州から東北で3日~7日早まるところが多く、北海道では3日ほど早いでしょう。
桜前線は3月16日に高知からスタートし、17日に熊本と高知県宿毛、18日には宮崎、和歌山で開花するでしょう。東京と横浜は20日、大阪では21日に開花の便りが届く見込みです。九州から関東と北陸の一部では、3月末までに開花し、4月上旬には北陸や長野県、東北南部で開花するでしょう。4月中旬以降は東北北部で開花し、4月末には桜前線が津軽海峡を越え、北海道の函館や札幌などで開花する見込みです。
2月21日発表
日本気象協会が運営する「tenki.jp」の情報によれば今年の桜開花予想(2月21日発表)はこんな感じ!
兵庫県神戸市の予想開花日は「3月28日」で平年並み。ちなみに昨年の開花日は「4月3日」だったようです。
2018年の桜の開花は、九州で平年並みかやや早く、その他の地域では平年並みの予想です。桜前線は、3月20日に熊本と宮崎、高知でスタートします。21日には長崎と鹿児島、続いて23日に福岡、佐賀、24日には東京と大分で開花する見込みです。そして3月末までに四国、中国、近畿、東海、関東の多くの地点で開花するでしょう。桜前線はその後も順調に北上し、4月上旬には北陸や東北南部に達し、4月中旬以降には東北北部や長野県でも開花する見込みです。桜前線が津軽海峡を渡るのは、5月に入ってからとなりそうです。
[sc name=”official-link” ]桜の開花予想 – 日本気象協会 tenki.jp
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