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明石市立市民病院再整備
明石市が鷹匠町にある「明石市立市民病院」の再整備に関する基本方針素案を発表しています!

明石市立市民病院は阪神・淡路大震災前の1991年に竣工し34 年が経過しており、当時の医療水準を前提として設計されたため、現在の医療ニーズに十分対応できなくなってきている他、配管・電気設備・空調設備などの老朽化が進んでいるのだそう
建て替え工事中の県立がんセンター(北王子町)の跡地に移転・新築する方針で、今後、兵庫県との協議や市民参画手続きを進め、開院までには約10年かかる見込みとのこと
明石市は、老朽化が進む市立市民病院(鷹匠町)について、再整備の基本方針素案をまとめた。移転・新築の方針で、建て替え工事中の県立がんセンター(北王子町)の跡地を候補地としている。今後、県との協議や市民参画手続きを進め、開院までには約10年を要する見込み。
市民病院再整備へ素案 移転・新築の方針、県立がんセンター跡地を候補地に|明石|神戸新聞NEXT
明石市内在住・在勤・在学の人及び市民病院と関わりのある人を対象としたワークショップ『「市民病院のこれから」をみんなで考えよう』が2025年5月22日(木)に開催されるので、興味がある方は是非チェックしてみてくださいね
DATA
2025.5.3
明石市立市民病院
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住所 | 〒673-8501 明石市鷹匠町1-33 |
https://www.akashi-shiminhosp.jp/ |
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