カチャカチャカチャ・・・ッターン!
エンターキーを押す力は強め!物理で殴る系女子 こまさん です!
今回は魚住町西岡にある子ども向けPC-ICT教室「バレッドキッズ魚住南教室」にやってきました!
[sc name=”official-link” ]バレッドキッズ
※ 旧・アビバキッズ。2019年10月から新学習指導要領の開始や新しい大学入試制度など教育の変化に合わせてブランド名を「バレッドキッズ」に変更されています。
小学校では2020年度から、中学校では2021年度から開始するプログラミングの授業に不安を持っている保護者の方からのお問合せが多いそうで、「こんな事するよ!」っていうことを紹介してほしいというご要望を頂き、体験させていただきました!
まずはこまさんのプログラミング体験!
この画面上で“ドローン”を赤丸の「ゴール」位置まで移動させるプログラムを考えます!左画面には色々な指示のパーツが並んでいます。
ドローンを右方向に進ませたいので、向きを90度にして前に進むコマンドを選択。初期設定の「10歩動かす」だと少ししか進まないので、調整したら225歩位の距離。でも、それだと一瞬で目的地までたどり着けちゃうので、ループ設定にしてみました!
と、できる女感を出してみましたが、最初どうしていいか分からなかったので、ガッツリ先生に教えていただきました・・・!
「この内容ができなかったらダメ!」とかではなく、プログラミングを学ぶことで論理的思考力を高める狙いがあるそうです。
道路を一度曲がって目的地に行く目的のプログラミングでも、道路に沿って行く、ドローンだから道路を無視して斜めに進むなど考え方は人それぞれ!なぜその方法を選んだかが正しく説明できれば問題ありません。
「Scratch(スクラッチ)」は、マサチューセッツ工科大学で開発された子ども向けのプログラミング言語です。バレッドキッズではScratchを使用したオリジナルのプログラミングカリキュラムで授業が行われています!
続いて、こちらは「ロボットプログラミング」!
まずはブロックを組み立てて車を作ります!難しそうなパーツもありますが、最初はテキストの指示通りに組み立てればOK!
画面は先程の「Scratch」と似ていますが、モーターの制御などがあるのが特徴。今回はDCモーターを“100”の速さで回転させて1秒後に停止させるという指示を作ってみました!
プログラミングができたらUSBケーブルで接続して指示をロボットに記憶させて・・・
プログラミングを学習している時のエラーは大人でも悩むことがあります。ロボットプログラミングはプログラムの組み合わせなどを工夫しながらトライ&エラーを繰り返し、色んなロボットを作り、動かすことができるのが楽しいですね!
バレッドキッズ魚住南教室ではプログラミングだけではなく、基本的なタイピング・ワード・エクセルなどの操作、パワーポイントでの資料作成も学ぶことができます!
プログラミングを学ぶことで論理的思考力を高める狙いがあると説明しましたが、その考えを文章や資料に起こす能力も必要なため、ゼロベースで資料の作り方、ネット検索の仕方、引用の仕方などをミッチリ指導していただけます!
ちなみにこまさんみたいな“プログラミングなにそれおいしいの系主婦”の相談も受け付けているとのことなので、お気軽にご相談くださいとのことでした!
[sc name=”official-link” ]バレッドキッズ魚住南教室