現在西明石北町にある譜久山病院が2016年11月に西新町駅前(明石市硯町)に移転するそうです!
移転後の病院のコンセプトは「また来てね」と言える病院とのこと。病院は縁が無いに越したことはありませんが、健康維持のためにいつでも気軽に立ち寄れる病院があるのは良いことです。そういった意味で新しい病院のコンセプトは、医療スタッフが「また来てね」と言える病院なのだとか。
また、新しい病院の2階にはコミュニティーホールが作られるようで、そのコミュニティーホールには巨大な本棚の設置を計画しており、現在その費用をインターネットを通じた小口投資のクラウドファンディングで募っています。
[sc name=”link” ]新しくできる「ふくやま病院」に人と人がつながる本棚を作りたい(READYFOR)
この活動は神戸新聞でも紹介されていますね♪
[sc name=”link” ]明石の新病院に巨大本棚設置へ ネットで支援募る(神戸新聞NEXT)
「一般に病院は、待ち時間が長く、入院患者にとっては娯楽のない、つまらない場所というイメージ」と譜久山さん。それを払しょくし、病気やけがを治療し、 健康を増進するという病院本来の機能に加え、「人とつながる、新しい形のコミュニティースペースとしての役割も担う」のが狙いだ。
新病院のオープンまであと4ヶ月!新しい形のコミュニティースペースの完成が楽しみですね♪
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