春の風物詩とも言われる いかなご!このページでは2026年(令和8年)のいかなご漁の解禁日・終漁日や値段の相場などに関する情報をまとめています!

まさや今年のイカナゴシンコ漁の時期はどうだろう!?
こまさんいかなごはやっぱりくぎ煮かな?
兵庫県での イカナゴ漁解禁日 の取組みは平成5年頃から始まっており、例年2月中旬頃に漁業者が試験操業を行い、採集されたサンプルの全長等を県立技術センターが解析して、その情報を基に関係漁業者が解禁日を決定しています。また、兵庫県におけるイカナゴの資源量は近年減少傾向にあり、翌年に向けて少しでも多くのイカナゴ資源を残すため平成29年(2017年)から早めの終漁日を設定し、翌年の親魚資源の確保に取組んでいます
2026年(令和8年)いかなご解禁日
未発表
昨年は2025年3月12日(水)
未発表
昨年は見送り(解禁なし)
いかなごシンコ漁は例年2月下旬~3月上旬頃に解禁となります。 2025年の播磨灘のいかなごシンコ漁解禁日は2025年3月12日(水)でした

2026年(令和8年)いかなご終漁日
未発表
昨年は2025年3月14日(金)
未発表
昨年は見送り(解禁なし)
2025年の播磨灘のイカナゴシンコ漁は2025年3月14日(金)で終漁になりました

2026年 いかなごの販売時期・期間・価格・情報は?
イカナゴ稚仔分布調査結果(2026年2月2日)
兵庫県立水産技術センターが今春、瀬戸内海で行われるイカナゴのシンコ(稚魚)漁に向けた「イカナゴ稚仔分布調査結果」を公表しており、播磨灘における海域ごとの稚仔採集尾数平均値(1㎡水柱あたりの尾数)は0.05で、昨年の値(0.1)や平年の値と比べても低い数値となっています

イカナゴ親魚調査結果(2026年1月7日)
兵庫県立水産技術センターが今春、瀬戸内海で行われるイカナゴのシンコ(稚魚)漁に向けた「イカナゴ親魚調査結果」を公表しており、親魚密度(文鎮漕ぎ1回当たりの採集尾数)は11.5尾で、昨年の7.2尾よりも増加していますが、不漁が始まった2017年以前に比べると引き続き低い値です。昭和61年を1.00とした場合の今年の産卵量指数は0.15となり、こちらも昨年の0.10と比べると高くなっていますが、平年を下回る低い値となっています


昨年の解禁初日の魚の棚商店街の様子(2025年3月12日)
解禁初日午前の魚の棚商店街内の各鮮魚店の前には店ごとに数十名程度の入荷待ちの列ができていました。9:30頃の時点では価格は分かりませんでしたがSNSなどでは1kgあたり7,000円~10,000円程度との噂もでています

2026年 イカナゴ解禁日までのスケジュール
- イカナゴ親魚調査
12月に2回 - 稚仔の分布調査
紀伊水道・大阪湾・播磨灘:1月~2月頃 - 稚仔分布調査結果の公表
2月上旬頃 - イカナゴシンコ漁況予報の公表
2月中旬頃
兵庫県におけるイカナゴの漁獲量

- 平成26年(2014年) 12,372t
- 平成27年(2015年) 10,792t
- 平成28年(2016年) 11,082t
- 平成29年(2017年) 1,001t
- 平成30年(2018年) 1,715t
- 平成31年(2019年) 1,025t
- 令和2年(2020年) 142t
- 令和3年(2021年) 1,467t
- 令和4年(2022年) 1,665t
- 令和5年(2023年) 1,209t
- 令和6年(2024年) 25t
- 令和7年(2025年) 63t
本県におけるイカナゴの漁獲量は、平成14年頃までは1万5千トンから3万トン程度で大きく増減を繰り返していましたが、平成15年以降は1万トン程度で推移しており、平成29年以降は減少し2千トンを下回っています。
いかなご漁について(兵庫県)
イカナゴ減少のシナリオ
これまでは汚染物質である栄養塩(窒素、リン)の排出を減らしてきたが、現在では海水が綺麗になりすぎた影響で生き物の栄養が不足してきたため管理しながら流せるよう方針転換されています
過去のイカナゴ新子漁解禁日・終漁日情報
| 漁期 | 解禁日 | 終漁日 大阪湾 | 終漁日 播磨灘 |
| 令和6年(2024年) | 3月11日 | – | 3月11日 |
| 令和5年(2023年) | 3月4日 | 3月8日 | 3月17日 |
| 令和4年(2022年) | 3月1日 | 3月7日 | 3月19日 |
| 令和3年(2021年) | 3月6日 | 3月11日 | 3月20日 |
| 令和2年(2020年) | 2月29日 | 3月3日 | 3月6日 |
| 平成31年(2019年) | 3月5日 | 3月8日 | 3月25日 |
| 平成30年(2018年) | 2月26日 | 3月17日 | 3月24日 |
| 平成29年(2017年) | 3月7日 | 3月18日 | 3月22日 |
| 平成28年(2016年) | 3月7日 | 3月29日 | 4月23日 |
いかなごは全国的に獲れる魚だけに呼名も色々で、稚魚は東日本で「コウナゴ(小女子)」、西日本で「シンコ(新子)」。成長したものは北海道で「オオナゴ(大女子)」、東北で「メロウド(女郎人)」、西日本では「フルセ (古背)」、「カマスゴ(加末須古)」、「カナギ(金釘)」などと呼ばれます!



