明石駅前の商業施設「パピオスあかし」の正面階段が6色レインボーになった「明石にじいろ階段」が常設になったそうです!
2021年11月20日(土)から始まっている「明石にじいろキャンペーン(第2弾)」によるもので、キャンペーン期間は12月27日(月)までとされていますが、「明石にじいろ階段」は常設化されるとのことです。期間中に開催されるキャンペーン内容は以下の通り!
① ひろげよう!ソジトモの輪っ!
LGBTQ+フレンドリープロジェクト(明石市)
② パピオスあかしの6色レインボー「明石にじいろ階段」を常設化
③ 明石ポン太をレインボーたすきでデコレーション
④ 明石駅前広場にキャンペーンフラッグと横断幕を掲示
⑤ 明石市立図書館とのコラボ企画(パネルやポスターの掲示、関連図書コーナーの設置)
⑥ 12/2 ヒューマンフェスタ
⑦ 出張ソジトモ講座(12/4あかし市民図書館、12/11西部図書館)
⑧ イオン明石とのコラボ企画(大型レインボーフラッグの掲出、ソジ・クエスト、ソジトモの輪出張所)
⑨ 12/18 市民セミナー「YouTuberかずえちゃんにきく ~LGBTQ+のこと~」(外部サイトへリンク)
⑩ 12/19 映画『弟の夫』上映会(西部図書館)
※くわしいキャンペーン内容は順次掲載していきます。
「明石にじいろキャンペーン」は「LGBTQ+フレンドリープロジェクト」の一環で開催されているもので、「LGBTQ+」とは性の多様性(SOGIE)において数が少ない人である「性的マイノリティ」の総称の一つで、下記の言葉の頭文字が取られています
- Lesbian(レズビアン)
- Gay(ゲイ)
- Bisexual(バイセクシュアル)
- Transgender(トランスジェンダー)
- Questioning/Queer(クエスチョニング/クィア)
最後に「+」がついているのは、性はとても多様であり、上記以外にもたくさんの性のあり方があることから、包括的な意味を持たせるためなのだそう。「SOGIE」や 「LGBTQ+」 については明石市のHPや2021年12月号の「広報あかし」にも記載されているので、一度確認してみましょう!
小中学生向けに節米されたページもあるので要チェック!
明石市では2021年1月から「明石市パートナーシップ・ファミリーシップ制度」が導入されて以来18組の届け出があったそうです!
2023.4.23
PAPIOS AKASHI
住所:〒673-0891 明石市大明石町1丁目6-1 |
https://papios.jp/ |
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