洲本市民広場(洲本市)と兵庫県公館(神戸市)で、2016年1月16日(土)から「冬咲きチューリップショー」が開催されています!期間は2月中旬まで。
冬の新たな花の名所づくりとして、淡路島の温暖な気候を生かし、花の少ない真冬にチューリップを咲かせ、水仙とともに花の島「淡路島」をアピールするものだそうです(*゚∀゚)
水仙も合わせて冬の花見学ツアーが出来ますね!
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もくじ
冬咲きチューリップショー
展示場所
・洲本市民広場(洲本市塩屋1丁目)等 4品種、約9,300球
(問)TEL0799-24-2001
・兵庫県公館(神戸市中央区山手4-4-1) 1品種、約1,500球
いずれの施設も無休。無料で見学可能。
展示期間
平成28年1月16日(土)~2月中旬
(天候により開花が前後することがあります。)
冬咲きチューリップとは
冬咲きチューリップは、1月から2月の冬の間に花が楽しめるよう球根を植え付けたものです。オランダで球根を収穫した後に、特殊な温度処理をすることで発芽を促進させ「開花のスイッチ」が入った状態にさせます。この球根を空輸して淡路で植え付けを行い、瀬戸内の温暖な気候の中で成長させるものです。