JR西日本がJR神戸線の神戸駅と西明石駅に整備を予定していた転落防止のホーム柵について、神戸駅は2020年度、西明石駅は2021年度に使用を開始することを発表しました!
県内では、神戸線の三ノ宮駅、六甲道駅で使用しており、明石駅では20年春に使用開始予定。尼崎駅と姫路駅でも22年度までの整備が決まっている。
JR西は、国の指針により1日の乗降客が10万人以上の駅のほか、転落や接触事故の多い駅で、優先的に整備を進めている。
[sc name=”link” ]JR駅ホーム柵 神戸は20年度、西明石21年度(神戸新聞NEXT)
公式サイトのニュースリリースで「西明石駅」に関しては以下のように記載されています。
4 西明石駅への「昇降式ホーム柵」の設置
(1)設置箇所
JR神戸線 西明石駅 5番のりば・6番のりば(2)諸元
・高さ:約1.3メートル
・最大開口:約13.0メートル
・柵延長:1のりば当たり約240メートル(3)使用開始時期(予定)
2021年度
[sc name=”official-link” ]新たに5駅10のりばにホーム柵を設置します:JR西日本
JR明石駅のホーム柵についてはこちら!
[sc name=”official-link” ]明石駅3・4番のりばに「昇降式ホーム柵」を設置します:JR西日本
JR西日本は2016年11月16日(水)に神戸線の明石、西明石を含む5駅(三ノ宮・神戸・明石・西明石・姫路)で転落防止柵設置を具体化させると発表していました。