姫路城冬の特別公開として、2018年2月1日(木)~28日(水)の期間中普段は公開されていない「折廻り櫓(おれまわりやぐら)」の内部が公開されます!
折廻り櫓は備前門に隣接する2層2階建ての櫓で、かつては天守台に沿って折れ廻っていたことに由来します!
姫路城の大天守のふもと、備前丸は、かつて姫路城を築城した池田輝政の御殿があったところです。
その備前丸の東北に、大天守の石垣にそっと寄り添い備前門と一体となった櫓が、折廻り櫓(おれまわりやぐら)。
今回は、普段は公開していない折廻り櫓と備前門の内部をご覧いただきます。
普段は見ることのできない櫓の内部だけに、今回の特別公開を心待ちにしているファンも多いとか何とか!
まさや
興味があるかたは是非期間中に!
2018年2月1日(木)からは世界遺産登録25周年に先駆けて「復刻版入城券」の記念配布(先着3万枚)が始まりますので合わせてゲットしちゃいましょう!