次期ごみ処理施設を隣接地に建て替えへ【明石クリーンセンター】

明石市が次期ごみ処理施設について現在稼働する明石クリーンセンター(同市大久保町松陰)に隣接する旧大久保清掃工場を解体し、建設する方針を決めたことが2018年1月12日に分かったそうです!

次期ごみ処理施設の用地となる旧大久保清掃工場(右側)

神戸新聞NEXTで紹介されていました!

焼却施設の一般的な建て替え時期とされる20年を前に市は、市単独での処理▽隣接市町との広域化▽民間業者への委託▽補修などを行い施設の延命-を検討。同工場は、同センターに隣接し、敷地の確保が容易な上、最終処分場も近くにある。建て替える場合は解体費に国の補助が出ることなどもあり、建設候補地に決まった。

[sc name=”link” ]次期ごみ処理施設、現施設隣に建て替えへ 明石市(神戸新聞NEXT)

大久保清掃工場は市のごみ焼却、処理施設として昭和52年に建設されましたが、近年の都市化の進展に対応するため、平成11年4月に新しい焼却施設や破砕分別施設を備えた新清掃工場「明石クリーンセンター」として建て替えられました。

ちなみに明石市クリーンセンターの位置はこちら!

石ケ谷公園・明石中央体育会館よりも更に北に位置しています。明石クリーンセンターの紹介ページはこちら!

まさや
一般の見学も募集しているようなので建替え前に行ってみようかな!

[sc name=”official-link” ]明石クリーンセンター施設紹介(明石市)

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