およそ5年半に及ぶ「平成の大修理」を終えた世界文化遺産・国宝姫路城(姫路市)で26日午前、完成記念式典が開かれました。
関係者らが約千人が出席したほか、城内や周辺に約6万人が詰め掛けたとか。
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天候にも恵まれ、航空自衛隊のアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」も祝賀飛行を披露したそうです。
平成の大修理は、「昭和の大修理」から半世紀を経た大天守の化粧直しを目的に2009年に着工。
そんなに前だったんですね・・・気分的にまだ3年ぐらいのイメージでした(^_^;)
大天守を鉄骨の素屋根(工事用建屋)で覆い、約7万5千枚の瓦をふき直し。
壁や屋根の漆喰も塗り替え、地震に備えて構造も補強したそうです。
工期5年以上、約24億円をかけ、今年3月5日に完了したそうです。
27日午前8時からは、5年ぶりに大天守内部を一般公開。
当面は大天守への登閣を1日1万5千人に制限し、整理券を配るそうです。
当分混み合うんだろうなぁ(´ー`)
安全対策集中期間としてGW明けまでは様々な対策が取られるようです。
↓詳細は下記のページを参照
▶ 姫路城グランドオープンについて
駅前も綺麗になったし、姫路城もリニューアルオープンとなれば姫路の観光客は増えるでしょうね!
明石もそれくらいのビッグイベントがあればなぁ・・・(´ー`)