明石市の住宅街地価が6年連続上昇!
国土交通省が2023年3月23日(木)に発表した2023年の公示地価で、明石市の住宅地の平均価格が6年連続で上昇しているそうです!
全体的に見ると住宅地の平均価格は3%増で、神戸市灘区と同率で兵庫県内1位の上昇率となりました。調査された明石市内35地点農地では変動がなかった1地点以外の地点は全て上昇していた模様。上昇率が市内で最も高かったのは、大久保町ゆりのき通2で5.2%、2位は大久保町大窪で4.8%でした
商業地は新型コロナウイルスの影響もあり、2021年は0.4%下落しましたが、2022年は0.5%の上昇、今年は2.9%の上昇となっています
市内の住宅地の平均地価は3%上がり、神戸市灘区と同率で県内1位の上昇率となった。調査した明石市内35地点のうち、変動がなかったのが1地点、ほかは全て上昇した。
上昇率が市内で最も高かったのは、大久保町ゆりのき通2で5・2%。同地点は昨年も同率で最高の3・9%を記録しており、地価の上昇に拍車がかかった形だ。上昇率2位には大久保町大窪(4・8%)が続いた。
市内の住宅地、平均で3%上昇 県内1位の上昇率、駅周辺の再開発が効果 明石市公示地価 | 明石 | 神戸新聞NEXT
地価については国土交通省のサイトで確認することが出来るので興味がある方はこちらからどうぞ!
3月23日に、令和5年地価公示(1月1日時点の地価)を公表しました。
【令和5年3月23日】令和5年の地価を公示しました(国土交通省)
令和4年1月からの1年間の地価動向は、全国平均で全用途平均・住宅地・商業地のいずれも2年連続で上昇し、上昇率が拡大しました。
三大都市圏において、全用途平均・住宅地は、東京圏、大阪圏、名古屋圏のいずれも2年連続で上昇し、上昇率が拡大しました。
商業地は、東京圏、名古屋圏で2年連続で上昇し、上昇率が拡大するとともに、大阪圏では3年ぶりに上昇に転じました。
地方圏において、全用途平均・住宅地・商業地のいずれも2年連続で上昇し、上昇率が拡大しました。
地方四市(札幌市・仙台市・広島市・福岡市)では、全用途平均・住宅地・商業地のいずれも10年連続で上昇し、上昇率が拡大し、その他の地域では、全用途平均・商業地は3年ぶり、住宅地は28年ぶりに上昇に転じました。
先日発表された「SUUMO 住みたい街ランキング2023 関西版」でも明石が様々なランキングにランクインしていました!